わんころりん☆にゃんころりん

ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求事件


●２００９年８月２８日（金）　第１８回裁判　
１３：３０～１６：３０　　８０８号法廷　
原告１名・元ＡＡ関係者・第３者の３名の証人尋問それぞれが１時間

●２００９年９月４日（金） 第１９回裁判　
１３:１０～１６：３０　８０８号法廷　
原告鎌田・被告林２名の証人尋問　それぞれ９０分




ひろしまＤＰ原告の会ＢＢＳ
裁判の傍聴について　投稿日：2009/08/24(Mon) 19:11:03 No.723


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いよいよ明日に迫った証人尋問
原告１名・元ＡＡ関係者・第３者の３名の証人尋問が各々１時間繰り広げられる



何時からだろう
愛護関係者に厳しい目が向けられるようになったのは・・・
疑心暗鬼・・・
ひろしまドッグぱーくでの様々なことが　問題提議に多少の影響を及ぼしている事は否めないと思う


人と人とが疑いながら　騙されまいと構えながら　命の受け渡しをする
世界中の人が自分のものさしを持ち　そのものさしで人もはかることが罷り通る
それでも尚　人を謀る・・・・

信じた者が馬鹿をみる・・・
そんな事はあって欲しくない

でも現実には　様々な行き違い　思い違いが存在する
何処かで物事に懲りたり　嫌な思いを経験したりすれば　否定したくなる気持ちはわかる
しかしそれが全否定にまで飛躍してしまうのは考えものであろう



命と向き合うことは簡単ではない
等と偉そうな事を言えた義理ではない我が家の実態・・・

何故愛護団体から犬を迎えず　センターから海の物とも山の物とも判らない犬の譲渡を受けたか・・・
愛護団体が確保した犬は　取敢えず命を失う危機から逃れることができた個体
センターに残ってしまった命は　風前の灯なのである
検疫に回されたり　譲渡用に回されたりするチャンスもなかった犬達はその先にある『死』の影に怯えている
本能的に察知するのだろう・・

諦めきった表情の犬　誰か　まだ誰か救ってくれる・・　そう思って思いっ切り愛想良く尻尾を振る犬・・・

そんな中の１頭だけでも・・・
どんな犬でもよかった
どんな犬が来てもかまわなかった
状態や性格が悪ければ悪いほど　貰われる可能性がない犬ほど　望む所であった

私の人生の最後のパートナーになるであろう犬・・・
だから　今まで関わった犬達が残してくれたノウハウを駆使すれば　どんな強敵が来ようと怖いものはなかった

手に負えなければ　永いお付き合いをして頂いている獣医師　トリマー　訓練士（調教師）・・・犬に関する専門家諸氏の指導も戴ける環境を使わない手はない


面倒な個人情報公開も　レクチャーも　お届けと称する自宅観察確認も何もないのである
勿論医療費の負担責任など皆無である
当然の事ながら　支援金や支援物資の要請も全くない

かかったのは交通費の実費と　テキスト代（犬との暮らし方の教本他）　５００円


ナイナイ尽くしはまさに私向きである
『こんなはずではなかった・・・』とセンターに逆戻りさせられた犬もいなくはないと聞いた

可愛い・・　　○○（犬種）だから・・・
感情だけで連れ帰るのは　間違いの元となる



安易な気持ちで連れ帰れるわけではない
表面上に現れていない病気を持っている事もある
噛み付かもしれない　無駄吠えがあるかもしれない

存在しているかもしれない大きなリスクと共に連れ帰るわけである


『何があっても絶対に返しには来ませんから・・・
勿論金輪際　コイツがここの敷居を跨ぐ事はありませんから・・・』

自信たっぷりに受け取って来たのがシャトである
あれから１年５ヶ月・・・
早いものである


シャンプーもカットも全て自分でする
これもコミュニケーション＆健康管理の基本と考えている


今日に記事を読んだら私ってなんてケチンボなんだろう
結局お金を出したくないんだ！
そう誤解をされそうな文章である

でもシャトは完璧に信頼を寄せてついて来てくれている
それだけで充分！



ついでに・・・
明日のブランチは　美味しい　美味しい　プレーン味（多分）のバリウムである
格安価格の奉仕品？