わんころりん☆にゃんころりん

2011/03/10(木)22:57

素人だってレスキューできる!

レスキュー(228)

京都・木津川エンジェルズレスキュー捏造事件について ●3・10(木)の経過 と書かれているが まだ現時点では3・10の経過は空欄である ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求原告の会 何か動きがあった模様である 発表を待つ間 今日身近に起きた保護の話・・ ご近所のご主人(自営業)は 仕事の前に早朝ウォーキングをしているそうである 今日も 歩いていると 知り合いから声をかけられた 公園に 仔猫が倒れている・・・ 猫好きのご主人(家には2匹の茶白がいる)フラフラと言われるがままにコースアウトして 見に行ってしまったそうな・・・ そこには 半ば冷たくなりかけた 1.5ヶ月くらいの仔猫が 立ち上がれず もがいていた 反射的に懐に入れ 連れ帰って来たが・・・ 獣医はまだ開いている時間ではなく とにかく何とか命を繋ぎ止めようと 部屋を温め 身体を包み保温に努めたそうな・・ 何とかからだが温かくなって来て 何もないよりは・・と牛乳をうすめて スポイトで飲ませてみた とりあえず水分を口にすることができたので 更に保温に努めた そうこうしているうちに獣医師と連絡が取れ 緊急で検査をしていただいた 血液検査 レントゲン 半日預けで 神経系の異常数値が見付かった・・・ 生まれついての 脳障害か 神経障害か・・・ 保護主が 首の辺りに血が付いてるみたいなんですが・・・と お懼れながらに申し出た あれ? ホント だって・・・ 先生・・・ しっかりしてよ~ 若くて インフォームドコンセントをきちんとして下さる先生と評判なので 押さえに かかってみようかと思う獣医師ではあったが 何か 頼りなく感じていたので 踏み切れないでいた ふつう 神経麻痺の状態の猫が公園にいたら まず咬まれたりしていないか確認しないのか? ・・・と かなり不安を感じ やっぱりここは候補から外そうと 内心思ってしまった   猫を連れ帰ってから保護主さんと今後の事など話しながら リハビリである程度回復できそうな反射があることを喜んでいた 保護時 全くぶらぶらしていただけの前足に 若干の反応が見られるようになった 後ろ足には感覚があり動かせるので 排泄は出来そうな気配・・・ 帰宅後は安心してすっかり眠り込んでいる 猫の保護などしたことがない人でさえ 否 したことがないからこそ 早朝からあれやこれやと手を尽くして頑張ってくれたようである さび猫・・・ 美人さんである ご夫婦で自宅でお仕事をしている方なので 目は届くし手もある 我が家の犬の散歩コースにお家があるので SOS発信時にはいつでも駆けつけられる距離なので お手伝いも出来る 出遭った命 たかが猫というなかれ・・・ 因みに 全て保護主さんの自費処理である 緊急出費としては痛い金額であるが 命を大切に思えば 財布の紐は緩むのが人情である

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る