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2012年02月12日
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カテゴリ:報道
<高齢者>短時間運動で判断力向上…右脳が左脳の機能補う
毎日新聞 2月12日(日)12時59分配信



【以下転載】



高齢者が短時間の運動をすると、右脳の特定の領域が活発に働き、判断力を担う左脳の機能を補うことを、筑波大と自治医科大の研究チームが突き止めた。
衰えた脳の「代償機能」が運動によって高まる仕組みを世界で初めて解明したという。
成果は米科学誌「ニューロバイオロジー・オブ・エイジング」に掲載された。

 征矢(そや)英昭・筑波大教授(運動生化学)らのチームは、筑波大の学生・院生20人(平均21.5歳)▽茨城県つくば市在住の健康な高齢者16人(同69.3歳)の2班を編成。
「あお」など文字の色と意味が一致しているかどうかを判断するテストを解かせ、正答率や判断にかかる時間を集計。
さらにテストの後10分間自転車をこぎ、15分間休んで同じテストに再挑戦。
脳のどの部位が活発化するかを調べた。

 学生班は運動後のテストでは、判断速度が平均50%速くなり、左脳の一部が活発化していたのに対し、高齢者班は、右脳にある「右前頭極」が運動前に比べて活発化し、速度は平均16%向上した。
判断力は左脳の一部が担うことから、チームは、高齢者では加齢による脳の機能低下を、別の場所が働くことで補っていると結論付けた。

 運動強度は、最大酸素摂取量の半分にあたる「中程度」。
習慣的な運動が認知機能を高めることは知られているが、一過性の運動が直接、脳に作用するメカニズムはよく分かっていなかったという。




【転載ここまで】



・・・という記事に 思わず目を奪われた
『高齢者』と呼ばれる年齢に差し掛かったのか 既に嵌っているのか・・・・

しかしながら 毎日嫌になるほど規則正しく動いている人間にこれが当てはまるのか?
犬の散歩は少なくとも3時間 1日1時間ずつが3回
自転車がマイカーであるから何処へ行くのも こいでいる
分散はしているが1日最低でも1時間ぐらいにはなるだろう
・・・で 水上昼寝時間
心身ともに寛げる水中移動は その日の混み具合にも作用されるが 平均して1時間余りで4000m
1週間単位で25000m
1ヵ月 100000mが目安になっている

プールの水温が高すぎるのと 混雑時を避けて程よく・・・程度の運動量なので 他のスポーツクラブで泳いでいた50歳頃の半分も距離は行かないが 運動環境が悪いので 不快感を避ける為には この程度でもよしとする甘さが年をとった証拠のような気がする


高齢者が 短時間の運動をすると 右脳の特定の領域が活発に働き 判断力を担う左脳の機能を補う

というのを 当てはめるには 運動量を短縮した方が効果的か?
それとも勝手な解釈で まだまだ高齢者には程遠いとしておく方が 自分的には幸せな思考なのかもしれない



何はともあれ 心も身体も健康第一!
健やかに暮らせる事に感謝!








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最終更新日  2012年02月12日 21時51分57秒
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