カテゴリ:報道
汚染水、また配管から漏れ=12トン、海に流出の恐れ―作業員対処中に増加―東電
時事通信 4月5日(木)9時11分配信 【以下転載】 東京電力は5日、福島第1原発の汚染水処理システムのうち、放射性セシウムなどを減らす淡水化装置を通った後の塩廃水が配管から漏れたと発表した。 漏れた水の量は推定約12トン、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質を多く含んでいるとみられる。 一部は排水溝に流れ込んでいることから、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「排水溝を通じて海へ流出した可能性がある。心よりおわびする」と陳謝した。 東電によると、5日午前0時6~13分、淡水化装置からタンクに送る汚染水の流量が1.4倍に増加したため、自動停止した。 同50分~同1時10分ごろ、作業員による装置の起動と自動停止が3回繰り返された結果、3~4トンの水が余計に漏れた可能性があるという。 東電社員が同1時50分ごろ、配管から汚染水が漏れているのを発見。 30分後には漏れが止まったことを確認した。 【転載ここまで】 ここで一句 定期的 漏れという名の 垂れ流し 人はいかに学ばない動物であるか 人はいかに狡賢い動物であるか・・・ なんだかなぁ・・ 昨日もそんな思い 今日もまたそんな思い 人命より 原発稼動が大切な 電気ドジョウ・・・ 直ちにどうこうはなくてもジワジワ忍び寄る魔の手は 隠滅&隠匿 たけのこも しいたけも 牛肉も 自粛自粛! 人々の生活にこれだけ害を齎せていることが 現在進行形で明らかな諸悪の根源を 頼りたい気持ちは何故起きるのだろうか そんなに電気を食いたいのだろうか? ・・・で 汚染水漏れで東電「海への影響ほとんどない」 読売新聞 4月5日(木)20時34分配信 【以下転載】 東京電力は5日、福島第一原子力発電所で汚染水が処理設備から漏れた問題について、排水溝の出口付近の海水から放射性物質を検出できなかったと発表した。 東電は「海への影響はほとんどない」とみている。 経済産業省原子力安全・保安院は同日夜、東電を厳重注意し、配管の点検など5項目の再発防止策を指示した。 東電は当初、同日未明に配管の継ぎ目が外れて汚染水約12トンが漏れ、排水溝を通じて海に流出したとみていた。 しかし、外れた継ぎ目を覆うビニールカバーは破れておらず、実際の漏出量は推定よりかなり少なかった可能性があるという。 最終更新:4月5日(木)21時28分 【転載ここまで】 日本語とは便利な言葉である 『殆んどない』 = 多少はある なのであるが ここで騙されてしまうのである 経済産業省原子力安全・保安院・・・・ 不安院。。。と揶揄されるようになっているとか いないとか・・・ 日本の先行きは大いに不安 今のままの舵取りで 本当に良いのだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月05日 22時35分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[報道] カテゴリの最新記事
|
|