わんころりん☆にゃんころりん

2016/08/19(金)23:13

通院治療

フーシャ(21)

たにゅと遭遇したのは 今日の夜中・・・ 保護して家に連れ帰った時には 20日になっていた お家の子記念日は20日・・・ 2009年5月生まれ ポメラニアン・♀1才 ワクチン 狂犬病 2010年度済 ヒニン 未 ノミ・ダニ 8月分済 ごめんなさい 宜しくお願い致します 正真正銘の棄て犬である そんなたにゅも7歳 シニアの仲間入り 分離不安症だったたにゅ 今じゃ 分離愛好家 誰もいない部屋で一人のんびり寛いでいる 自分の意志で行動がとれるようになったし どうすればいいのかと言う思考回路もほぼ完璧に働くまでに成長 人間が間違った育て方をし 手に負えなくなったら 遺棄する 犬を飼うというのはこんなにも簡単な事なのである! 要らなくなったら棄てる! そんな奴が溜まりにたまって11にゃん4ワン 元気で暮らしている間は どうと言う事は無いが 一旦病気となれば 簡単な事ではなくなる 縞が急変して入院したのは3月 フーシャは8月16日から2日間の入院 縞は入院中もちゃんとご飯を食べていたので安心だったが フーシャは ご飯を食べない 入院前日から食事をしていない つまり 15日から絶食状態 それが理由で 一時退院したものの家に帰って来ても食べない 今日からは通院治療に切り替わった 皮下点滴と並行してレスチオニン バイトリル セレニアも・・・ 食餌ができない原因は 腎臓悪化によって胃液が多くなって胃を痛めてるのでは? そこで食餌もままならない 水は飲むものの吐いてしまう 必然的に排尿はされない 強制給餌をして 胃を動かす事から試みる事になった 食べなかったらカテーテルで流し込んでもらっても構わないと思っていたが 病院だと素直に口に入れる 家だと口に押し込んだものをこれ見よがしに 『べぇ~~~』と吐き出してみせる 何を与えてもこんな事の繰り返しだったが 飼い主は待合室で待つことにして 病院スタッフのみで給餌作業をしてくれた 隙間から覗いていたら なんと しっかり 飲み込んでいる 現時点でも吐いていないので 何とか体内に収まっていると思われる 飼い主の我儘でガスターも接種して貰い 胃の状態を少しでも快適にして貰った とことん我儘な飼い主にお付き合い下さる獣医師も大変であると感謝感謝! 縞は1週間後に尿検査 突然現れた不可解なシュウ酸カルシウム結石が 消え失せていて欲しいと思う飼い主である PH値が 急激に5.5~9.0に上がった ストルバイトが出るなら納得できるが なぜに性質の悪い方のシュウ酸カルシウムが出たか・・・謎! 動物と暮らすという事は 病院への搬送 支払いは当たり前であるが人間の作業になる 高齢の飼い主には こう頻繁に通う事態になれば 段々と重荷にもなるだろうと思う 体力に任せて フルオープンカーで通い続ける訳であるが 病院専用の補聴器が必要かも・・・と思う今日この頃である

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