2604146 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わんころりん☆にゃんころりん

わんころりん☆にゃんころりん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016年10月31日
XML
カテゴリ:多頭飼い崩壊
冬まっしぐら…
中標津-8.8℃ 幌加内24センチ積雪 今後1週間寒い見通し 北海道

北海道文化放送 10/31(月) 12:21配信


【以下転載】


北海道上空に強い寒気が流れ込んでいます。
10月31日朝は北部や東部で10月としては、記録的な大雪と寒さになっています。

 31日朝、湿った重たい雪が降り積もった旭川市。

 北海道北部では、31日未明から雪が強まり各地で大雪となっています。

 12時間で降った雪の量は幌加内町朱鞠内で24センチ、名寄市で19センチ、稚内市で9センチで、名寄市や稚内市では、10月としては記録的な大雪となっています。

 また、東部を中心に、31日朝は冷え込みました。

 最低気温は、中標津空港で氷点下8.8℃、北見市で氷点下5.7℃で、北見市など13地点で10月としては、観測史上最も低くなりました。

 上空の寒気は、今後1週間は居座り、北海道は寒い日が続く予想で、路面の積雪や凍結には注意が必要です。

UHB 北海道文化放送

【転載ここまで】


そんな北海道で・・・


行き場失う猫 飼い主が住宅退去、30匹の譲渡先未定 砂川
北海道新聞 10/29 07:00


【以下転載】

Cv8RwJXUEAAKpLQ54匹砂川.jpg

【砂川】市内の賃貸住宅で飼われてきた大量の猫が、飼い主が今月末で退居となるのに伴い、行き場を失っている。
飼い猫は54匹で関係者が引き取り先探しに奔走しているが、なお30匹近くの譲渡先などが決まっていない。
このままだと殺処分を免れず、動物保護ボランティアらは新たな飼い主などを探している。

 関係者によると、近隣住民から排せつ物などによる異臭の苦情を受けた大家と飼い主が話し合い、自主退居することになった。
全ての猫を飼える転居先が見つからず、滝川保健所で預かれる数ではないことなどから、退居までに引き取り手のなかった猫は殺処分されるという。

 空知総合振興局は「見過ごすわけにはいかない」と10月中旬、個人で動物保護のボランティアをしている滝川市のこぼりまみさんに引き取り手探しを依頼した。
これに呼応し、砂川市も引き取り希望者を受け付ける臨時窓口を設けた。

 28日午前までに20匹の新たな飼い主が見つかり、猫の保護活動をするNPO法人「猫と人を繋(つな)ぐツキネコ北海道」(札幌)が5匹を預かり譲渡先を探してくれることになった。
残る約30匹は1~15歳で「おとなしく、人になれた猫ばかり」(こぼりさん)という。

 こぼりさんは「11月以降にも新たな飼い主を探すため、猫を保護する場所を貸してくれるだけでも構いません。猫の本来の寿命を全うさせてあげたい」と話している。

【転載ここまで】

空知総合振興局・・・と云う事なので 空知方面の記事を探してみた


プレス空知/空知新聞社【中空知版】10月22日付けより

【以下転載】

48匹の猫を救ってくださいー。
砂川市内で54匹の多頭飼育の崩壊があり、今月中に引き取り手がいないと殺処分される恐れのある状況となっています。
成猫がほとんどで、おとなしく人馴れしています。
現在、6匹の猫の命が救われており、里親探しを続けています。
また、今月中までの期間に里親が見つからなかった場合、残りの猫を保護する場所を提供する人や一時的に猫を引き取り、里親探しのボランティアをしてくれる人も募集しています。

滝川在住で動物保護ボランティアをしている、こぼりまみさんのコメントです。
本紙では一部しか掲載できなかったので、全文を掲載します。

「猫たちには本来与えられた寿命がまだまだ残っています。
小さいけど私たち人間と同じ一つしか与えられない大切な命。
人間の都合で奪っていいはずがない。
動物たちがどんな思いをして死んでいくか、そこに思いをはせる事が出来ればこんな悲しい現実もなくなるはず。
飼う人の知識やモラルの向上も必須ですが、犬猫を飼いたい人と行き場のない動物たちの出会いの場があれば、生きたいのに生きられない動物の命を助けられます。」

里親やボランティアの問い合わせー
こぼりさん(080・3266・24**)
砂川市市役所環境衛生係(0125・54・2121)


【転載ここまで】

【註】個人の方の連絡先は一部伏字にさせて頂きました

北海道では つい先日も 多頭飼養の崩壊が解決したばかり・・・
今回 飼い主さんに関する情報は見当たらなかったので 記事のみの転載ではあるが 後を絶たない多頭飼養崩壊
私自身Facebookをやっていないので 記事の掲載拡散があったのは知らずにいたが 現地ではポスターなども貼られていて 必死の救助活動が行われていた模様である


何故こんな事態を招いてしまうことが度重なるのだろうか・・・
もう ため息しか出ない・・・





アンディ 10歳のお祝いは 当たり前のようにかぼちゃ!
頂いた和寒かぼちゃの甘いこと!
人間も相伴  ごちそうさまでした!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年10月31日 22時17分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[多頭飼い崩壊] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

ファルコン・トロン

ファルコン・トロン

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 管理人@ Re[1]:猫の意思と尊厳を守りながら介護(11/11) 茅ヶ崎 1991さま 秋は何処へ? という…
 茅ヶ崎 1991@ Re:猫の意思と尊厳を守りながら介護(11/11) ファルコンさんへ 一気に寒くなりました…
 管理人@ Re[1]:犬猫11頭“ペット虐待”の疑い(10/19) 茅ヶ崎 1991さまへ お散歩には絶好のコ…
 茅ヶ崎 1991@ Re:犬猫11頭“ペット虐待”の疑い(10/19) ファルコンさんへ こんにちは。 朝晩は、…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.