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<香川・警察犬>あの「きな子」が死んだ 14歳、老衰で
毎日新聞 3/20(月) 21:13配信 【以下転載】 警察犬試験に6年連続で落ちながらも、そのひたむきな姿が広く愛された香川県警の元嘱託警察犬「きな子」が20日、死んだ。 14歳だった。丸亀警察犬訓練所(同県丸亀市)によると、老衰とみられる。 【写真特集】数々のシーンできな子を振り返る きな子は2002年5月生まれの雌のラブラドルレトリバー。 きな粉のような色の毛から命名された。 警察犬になるため、04年から試験を受けたが落ち続け、ドジぶりがかわいいと人気を呼んだ。 テレビや映画、書籍などで評判となり、08年2月からは県警の「特別教育隊員」にも任命された。 10年11月にあった7度目の挑戦で見事に合格。 警察犬として活躍し、13年春に引退した。 娘の「こむぎ」も5度目の挑戦で警察犬試験に合格している。 きな子が育った同訓練所の訓練士、亀山篤志さん(30)は「一緒にいる時間が長かったので、本当に残念。おとなしい犬だった。最後は眠るように息を引き取った」と話した。 【転載ここまで】 最初に試験を受ける頃から話題になっていた犬 しかし・・ よく落ち続けた 頑張れば 物事を達成できる見本のような犬だった 【合 掌】 今年4月からの認可保育施設の入所を申し込んだ0~2歳児の人数が、東京23区で受け入れ枠を少なくとも約2万人上回ったことが朝日新聞社の調査でわかった。 回答した21区(港区 大田区を除く)の入所倍率は1・61倍。 朝日新聞社 と言うような報道がされた都内の現状であるが さて こちらは考えられないような保育が行われていた兵庫県姫路市 こども園、初の認定取り消しへ おかずがスプーン1杯分 朝日新聞デジタル 2017年3月19日20時49分 【以下転載】 兵庫県姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」(小幡育子園長)で、定員の約1・5倍の園児を受け入れていたことがわかった。 県と市は特別監査で保育士数の水増し報告や給食の不備も確認しており、月内にもこども園の認定を取り消す方針。 市によると、こども園の認定取り消しは、2015年の子ども・子育て支援新制度の導入以降で全国初という。 わんずまざー保育園は03年11月に認可外保育施設として設立され、15年春に県からこども園の認定を受けた。 姫路市によると、園の定員は46人だが、0~5歳児約70人を受け入れていた。 実際は10人の保育士数は、13人に水増しして報告。 園児の給食についても、約40人分しか外注していなかったという。 このため、1、2歳児の給食のおかずは大きめのスプーン1杯分程度だった。 休んだ園児の給食は冷蔵・冷凍保存し、後日解凍して給食に出したケースもあり、1カ月以上たったものもあったという。 市こども保育課の担当者は「給食は量も栄養も不足し、十分な食事がとれていない」と指摘している。 【転載ここまで】 多くの子供を預かり 給食の発注は 70人分ではなく40人分 子供達の栄養価も食事量も十分ではないのが明らかである 安心して預けられないこの環境を親は知る術もなかったのであろうと思う 物事から 簡単に『信頼』と言う関係を失う今の時代 昔は先生とお坊さんと警察官は 無条件で信じられた気がするが 今はそれも危うい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月20日 22時54分44秒
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