わんころりん☆にゃんころりん

希望への道～二人の写真家が見た熊本地震から～が始まります！
By Gallery Pawpad
【以下転載】





阿蘇に在住、熊本の震災を見つめて記録してきた写真家の長野良市さん、
そして、熊本出身で、熊本の殺処分ゼロ、
そして熊本の被災動物たちも見つめてきた尾崎たまきさんの2人展になります。
5月20日~27日まで。

5月20日(日）～5月25日(金）１３：００～１９：００
5月26日(土）１０：００～１９：００
5月27日(日）１３：００～１５：００
開催時間に変更のある場合がございます。

その場合は恐れ入りますが、ツイッターなどをご参照くださいませ。

尚、5月20日日曜日１５：００より
尾崎たまきさんのギャラリーミニトークがあります。
どうぞこの機会においでくださいませ。

会場内ではお二人の写真集、著作などの販売があります。
収益の一部は支援金になるようです。

ずっと熊本を見つめてきたお二人の写真展、
きっと素晴らしい展示になるかと思います。

皆様のおいでをお待ちしています。

Gallery Pawpadは、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅。
徒歩8分くらい。
新宿より約30分。
新宿では地下ホームでご乗車ください。
各駅停車か、千代田線直通準急が停車いたします。
駅改札口を出ましたら、左へひたすらまっすぐです。
右手に花屋さん。その向かい側です。
お米屋さんまで行ったら、2メートルくらい戻ってくださいね。

【以上抜粋転載】

入場は無料だそうである
写真が語る真実が見られるのではないかと・・・
３・１１以来　遠出をする事がなくなった
帰宅難民になりたくない事もあるが　まず第一に尻尾達を置いて長時間出掛けるという事が出来なくなった
これは私の心理的な問題である
とにかく自分の足と自転車のみでの移動しかしなくなった
しかも１０分あれば帰れる・・・ところが最長距離
つまり　地震が起きても余震までには家に戻れる範囲の移動しかし無くなってしまった
であるから　世間がどんどん変貌していっているのもニュースなどで知るしかなくなった
友人達は笑っている
あんなに家に居なかった人なのにね・・・と
『あの時　家に居さえすれば・・・』そう言った後悔の念を持ちたくないのが本音
家に居たからと言って助けられないものは助ける事ができないかもしれないが　何もできなかった事に比べれば後悔は少ない
こういった写真展も見たいとは思うが　おそらく行く事はないだろうと・・・
ある意味残念な人生になってしまったかもしれないが　高齢者のペット問題がとやかく言われる時代
尻尾達より先に逝かない工夫は必要だと思うのである