カテゴリ:動物愛護
中途半端な気持ちで犬を飼った…
その後に待つ犬の末路とは 2018/11/28 17:00 わんちゃんホンポ 【以下転載】 虐待などで犬を傷つけることも 犬を飼うときに、犬がどのような存在かということをしっかりと理解していないと犬を不幸にしてしまう可能性があります。 子犬のときは小さくて何をしてもかわいらしいかもしれませんが、体が大きくなって吠え声やいたずらのスケールが大きくなったり、困った行動を取るようになることもあると思います。 そうしたときに犬に対して愛情が持てなくなってしまったり、邪魔な存在に感じてしまうという人もおり、不要な厳しさで接したり八つ当たりのように体罰を与えたり、世話をしないという虐待(ネグレクト)を行ってしまうことがあるようです。 犬はただかわいいだけではない、ということを飼い始めるときにしっかりと理解しておくようにしましょう。 飼育放棄や殺処分の対象になる 犬を飼う大変さや面倒なことを想像せずに犬を飼い始めてしまうと、実際に大変な場面に遭遇したときに嫌になって投げ出してしまうということがあります。 それが飼育放棄という形になり、最悪の場合殺処分へとつながってしまうのです。 到底犬を手放す理由になるとは思えませんが保健所や動物愛護センターに持ち込まれる最も多い理由が「引っ越し」だと言います。 引っ越しや出産、犬が思ったよりも大きくて邪魔になったなど生活やライフステージの変化とともに犬が不要になり捨ててしまうのです。 最近では15年以上生きる犬もめずらしくありません。 犬を飼い始めるときには、これから15年以上どんな変化が起きても犬を飼い続けることができるかしっかりと考えなくてはならないのです。 飼い主の気持ち次第で犬は幸せになれる ここまでは中途半端な気持ちで飼われた犬の悲しい末路について書いてきましたが、現実にはそんな犬ばかりではないはずです。 飼い始めたときは中途半端な気持ちで強い覚悟もなかった人というのはきっとたくさんいるでしょう。 それでも、犬と一緒に暮らす中で犬への愛情が深まり大切に思う気持ちが生まれてくるのだと思います。 そのため、中途半端に飼い始めて時折犬の存在が面倒に感じられることなどがあったとしても、犬への愛情から気持ちを持ち直し最期まで責任を持って飼い続ける人もたくさんいます。 たとえスタートが中途半端な覚悟でも、飼い主の気持ち次第で犬は十分に幸せになるのです。 中途半端な気持ちで飼われた犬の末路まとめ 犬を飼い始めるときに「命を最期まで大切に守る」としっかりとした覚悟を持っている人はどれくらいいるのでしょうか? ペットショップでひとめぼれして購入…などということがあることを考えると、実際にはあまり多くのないのではないかと思います。 また、大切にするつもりでも犬を飼う具体的なイメージがなく、飼ってみたら予想以上に大変で嫌になってしまったという人も少なくありません。 そうしたことから途中で飼育放棄をしてしまったり、犬に八つ当たりのように虐待してしまう悲しいケースも数多く見られるのです。 しかし、はじめは大した覚悟もせず中途半端な気持ちで飼ったとしても、飼ってから犬を理解し寿命を全うするまで大切に育て上げる人もたくさんいます。 もちろん始めからしっかりとした覚悟を持って飼うことが理想ですが、中途半端な気持ちで飼い始めたとしても最期まで大切に育てることができればそれで十分だと思います。 大切なのは飼ったからには途中で投げ出して犬の気持ちを裏切らないということ。 今目の前にいる愛犬をぜひ大切に抱きしめてあげてくださいね。 【転載ここまで】 鬼の霍乱・・・ 久々に高熱・・ 起き上がれないほど頭がくらくら・・ とにかく平行神経がどこかへ行ってしまったかのようにふらふら・・ こんな時でも散歩には行く しかも3回 犬達は1回だが私は同じコースを3回廻る すべて終了 意識もうろうでベッドに倒れ込む 夕方の散歩時間にはまた歩く ショートコースで勘弁して貰ったが 結構堪える 自分の健康には十二分に気を付けていたが 突然の高熱には太刀打ちできなかった 1日中寝て暮らすのは熱中症の時以来か? ちょっといい骨休めができたかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月28日 23時48分22秒
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