2636886 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わんころりん☆にゃんころりん

わんころりん☆にゃんころりん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019年11月21日
XML
44匹+子犬2匹 @福岡県某所の山奥
うみねこ 宇美町 動物愛護団体

多頭飼いです
福岡県某所の山奥に
44匹+子犬2匹が
かなりの 劣悪な状態で
飼われてました
年配の男性が
独りでお世話をされてますが
経済的にも体力的にも かなりの
無理がある様です

最悪の事態は既に来てますが
さらに この子達の命の危険が
来る前に 何とか
皆様のご支援 ご協力を
頂けないでしょうか?
【後略】

子犬はゴールデンレトリバーのMIX で
3ヶ月くらいの男の子と女の子の2匹・・だそうな

画像も掲載されているが 雑種君達
年末に向かい 厳しい現実である



人間社会は何かと問題の多い事件ばかり…
犬猫の社会も命を軽んじる商売が堂々と行われている現実がある

俗世間から少しばかり離れたくなってこんな記事を…

よく咳をする犬、実は〝心臓病”かもしれないって本当!?
いぬのきもち WEB MAGAZINE 11/21(木) 21:05配信


【以下転載】

みなさんのまわりに、よくセキをしているわんちゃんはいませんか? 
もし運動後や興奮したあとなどに、よくセキが出るようなら心臓病”の症状かもしれません。
わんちゃんも「心臓病」になるのを知っていますでしょうか。
「心臓病」は実はわんちゃんの死因の2位とも言われている怖い病気なんです。

わんちゃんの心臓病ってどんな病気なの?





わんちゃんの心臓病のなかでもっとも多い病気が、
「僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)」です。
これは、心臓の左心室(さしんしつ)と右心室(右心室)の間にある僧帽弁という弁の閉鎖がうまくいかなくなり、全身に送り出されるはずの血液の一部が左心室から右心室に逆流してしまう病気です。
拍動のたびに血液が逆流するため、全身へ送り出される血液量が減り、心臓は効率よく血液を全身に送り出すことができずに負担がかかってしまいます。
病気が進行してしまうと肺に液体成分がたまってしまう肺水腫(はいすいしゅ)のため、
呼吸が苦しくなりセキ込むことも。そして重度になると死に至ることもあります……。

セキ以外にはどんな症状が見られるの?

心臓病の犬の症状はさまざま。
セキ込む症状以外にもよく見られるものを3つ紹介します。

■ 呼吸が苦しくなり、舌や歯ぐきの色が悪くなる
肺水腫になり肺での酸素交換がうまくいかなくなると荒い呼吸をするようになります。
また、舌や歯ぐきが白色や青紫色(チアノーゼ)になります。
※この症状が見られたらすぐに動物病院を受診しましょう。

■ 運動を嫌がる
もともと好きだったモッテコイ遊びに興味を示さなくなったり、好きだった散歩を嫌がるようになります。

■ 疲れやすくなる
散歩の途中で座りこむなど、すぐに疲れて休むことが多くなります。
進行すると、ほどんど動こうとしなくなることも。

これらの症状が見られたら心臓病の疑いがあります。
気づかずにいると手遅れになることもあるので、
飼い主さんはこれらの症状がわんちゃんに見られないかどうか注意深く観察して、
もし見られたらかかりつけの獣医師に相談しましょう。

また、心臓病は6才以上の犬に多く見られる病気なので、
わんちゃんが6才を過ぎたら年に1~2回ほど動物病院で健康診断を受けるようにして
心臓の調子を定期的に診てもらうようにすると安心です。

【転載ここまで】

我が家のチワワ君達がこの状態である
エコーで簡単に確認できるので 定期的に観察しながら ブラッキーには投薬している
白い方のホワイティは 今のところ投薬なし

保護時は白い方がかなり状態が悪かったのであるが 諸検査の結果心臓よりも肝臓や胆嚢に異常がありまずはそちらの治療に取り掛かった
幸い重症にはならず 改善されてきたので心臓の検査をより念入りに・・・
2頭とも繁殖制限手術に耐えられるまでの状態になり 慎重に手術を執り行った
その後は 黒い方のブラッキーのみの投薬となった

よくぞこの小さな体に様々な疾病を抱えていたと感心したり呆れたりの状態だったが 4月末の保護以来 体調もどんどん上向きになり 継続して定期的な検査はしているが とりあえず平穏な毎日が送れている

エコーを見るとかなりの逆流がみられるが 保護時よりは安定してきている
ただ心臓そのものが固くなって心筋に柔軟性がなくなっているので 日頃の観察は欠かせない

ホワイティは咳をすることもなく過ごしているが ブラッキーはかなり咳をする回数が増えてきた
気候や気圧の変化も微妙に影響しているように思える
器官虚脱なども疑ってみて検査をしたが とりあえず異常なし・・・
と言いたいが 肥大した心臓に押し上げられて圧迫された状態の個所があり 若干細くなっているところが1ヶ所あるブラッキーである

10歳以上のシニアばかりの我が家であるが 幸い他の5頭にはまだ症状が出ていない
春の健康診断時には シニア向きの検査もいろいろしているが 今のところ無事である


当節消費税アップの影響で獣医療もかなりのアップ
某愛護団体では来年から譲渡負担金が増額される模様である
命を守るためには欠かすことのできないメディカルチェック
早期発見 早期治療が 動物にもフトコロにも負担が少ないようである





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年11月21日 23時08分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[チワワ君 ブラッキー&ホワイティ] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

ファルコン・トロン

ファルコン・トロン

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 管理人@ Re[1]:猫の意思と尊厳を守りながら介護(11/11) 茅ヶ崎 1991さま 秋は何処へ? という…
 茅ヶ崎 1991@ Re:猫の意思と尊厳を守りながら介護(11/11) ファルコンさんへ 一気に寒くなりました…
 管理人@ Re[1]:犬猫11頭“ペット虐待”の疑い(10/19) 茅ヶ崎 1991さまへ お散歩には絶好のコ…
 茅ヶ崎 1991@ Re:犬猫11頭“ペット虐待”の疑い(10/19) ファルコンさんへ こんにちは。 朝晩は、…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.