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2021年12月22日
カテゴリ：感染症
オミクロン市中感染の30代男性は教員
共同通信社 2021/12/22 17:18 【以下転載】 大阪府によると、渡航歴がなくオミクロン株に感染した30代男性は学校の教員で、17日まで出勤し、18日に発症した。府は勤務先の学校の教員と生徒全員を対象にPCR検査する。 【転載ここまで】 寝屋川市の同一小学校教員１名にも感染の模様 オミクロン株 大阪でほかに６人も感染の可能性 このうち２人は海外への渡航歴なし 読売テレビ 12/22(水) 18:44配信 【以下転載】 大阪府の吉村知事は記者会見で、オミクロン株への感染が明らかになった４人以外にも、６人の感染が疑われる状況だと明らかにした。（取材・報告 尾木水紀記者） 大阪府 吉村洋文知事「今回、オミクロン株に陽性になった４名の方を含めて、１０名の方のデルタ株の陰性の方がいらっしゃいます。デルタ株陰性の場合は、オミクロン株の可能性が非常に高い状況です。そのなかで２人については、海外への渡航歴がない」 吉村知事によると、オミクロン株への感染が判明した４人以外に、これまでまん延していたデルタ株のスクリーニング検査を行ったところ、６人が陰性だったという。 吉村知事は、この６人についてもオミクロン株に感染している可能性があるとしている。 このうち２人は、海外への渡航歴がなく、２２日判明した３人と同様に、オミクロン株の市中感染の可能性があるという。 一方、吉村知事は、オミクロン株への感染が確認された男性について、学校の教員だと明らかにした。学校は現在休校していて、全員が検査を受けるとしている。 オミクロン株への感染が判明した４人のうち３人は、ワクチン接種を２回終えていたといい、専門家は高齢者への３回目のワクチン接種を急ぐことが重要だとしている。 さらに、オミクロン株への感染が疑われると伝えた６人のうち１人が、検査の結果、オミクロン株に感染していたことが明らかになった。 これで、２２日、大阪府内でオミクロン株への感染が分かったのは、５人になった。 【転載ここまで】 アベノマスク 年度末大掃除も７０００万円ほどの費用がかかるという 杉村太蔵 アベノマスク廃棄に「5億枚も高性能マスクを政府として調達… 早めに処分の決断があっても」 スポーツニッポン新聞社 2021/12/22 11:10 【以下転載】 元衆院議員でタレントの杉村太蔵（42）が22日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「大下容子ワイド！スクランブル」（月～金曜前10・25）に出演。 岸田文雄首相が21日の記者会見で、新型コロナウイルス対策として政府が調達した布製の「アベノマスク」について、2021年度内をめどに廃棄するよう指示したと表明したことに言及した。 岸田首相は、マスクの製造・流通が回復し 「マスク不足に対する心配は完全に払拭され、所期の目的は達成された」 「5億枚を超える高性能マスクを備蓄しており、いざという事態に十分対応できる」などと説明。 希望者に配布した上で在庫を処分する方針を示した。 アベノマスクは昨年4月、当時の安倍晋三首相がマスク品薄状況の改善を目指して全世帯配布を宣言し、政府が支払った総額は442億円を超えた。 このうち厚労省は介護施設や全世帯向けに約2億8700万枚を調達。 施設向けの多くが配布しきれず倉庫に保管され、昨年8月から今年3月にかけての保管費は約6億円に上ったと会計検査院の指摘で判明した。 在庫は今年10月末時点で約8130万枚。 杉村は「5億枚も高性能マスクを政府として調達できているみたいなんで、その時点で早めにこういう処分の決断があってもよかったかなっていうのは思いますね」と自身の見解を述べた。 【転載ここまで】 どのくらいの家庭や施設に在庫があるのだろうか・・・ 使い道のなかったマスクを抱え込んでいる介護施設なども結構あるような・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年12月22日 23時55分10秒
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