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個人タクシー、80歳まで容認 国交省、過疎地の交通確保
共同通信 9/15(金) 20:55配信 【以下転載】 国土交通省は15日、新たに過疎地などでの個人タクシーの営業を認め、運転手は80歳を上限にすると明らかにした。 現在は人口がおおむね30万人以上の地域で、原則75歳まで営業できる。 法人タクシー事業者の最低保有台数の規制も緩和する。 運転手不足や法人の経営難に対応し、公共交通が不便な地域の移動手段を確保する。 関連通達の改正案を同日公表した。10月にも施行する。 新たに80歳までの個人営業を認める区域は、改正通達の施行後、国の出先機関が指定。 営業するには、個人タクシーの経験が1年以上あることを条件とする。 安全確保のため、75歳以上の場合は、体調面などを地域の法人事業者がチェックする。 都市部から過疎地などへのUターンやIターンを想定している。 法人事業者は、安定的な経営を求める観点から事業所ごとに原則5台以上保有する必要があり、過疎地などでは経営の負担となっていた。 新規参入を促すため、出先機関が認めた地域では4台以下でも可能とする。 【転載ここまで】 高齢者による事故が頻繁に起きている昨今 更に事故を助長するような しかもタクシーの運転 他人様の命を預かる責任を確実に果たせるのであろうか 高齢になれば体力や認知状態など個人差が大きい トイレが間に合わずおむつ使用者もかなり見かける(@スポーツクラブ) 高齢者から仕事を 否 生きがいを奪うような事はしなくてもいいとは思うが 賃金が発生する責任ある仕事を継続させなければならないほど日本と言う国はお困りなのだろうか? 人間関係が複雑なせいもあろうが ご近所お互い様精神が失われつつある現実 都会と過疎地では生活エリアの距離感や利便性などは異なるであろうが くれぐれも安全性重視であって欲しいと思う 運転免許証返納して久しいが 特に困る事もなく 現在チャリが自家用車 誰もがいずれは高齢者である その年齢になってみなければわからないことは山ほどあるのである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月16日 23時38分50秒
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