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「犬の日」に合わせて麻薬探知犬の慰霊祭…
国内初の「シェリー号」など30頭に祈り捧ぐ 読売新聞オンライン 11/10(金) 19:37配信 【以下転載】 全国唯一の麻薬探知犬の育成施設「東京税関麻薬探知犬訓練センター」(千葉県成田市三里塚)で1日、麻薬などの密輸を阻止するために生涯をささげた麻薬探知犬の慰霊祭が行われた。 慰霊祭は、「犬の日」(11月1日)に合わせて毎年開かれている。 探知犬とペアを組んで摘発を行う「ハンドラー」と呼ばれる同センターの職員や、東京税関成田税関支署の職員ら約50人が参加して追悼した。 センターの中庭には、元々は保護犬で、1981年に国内犬として初めて麻薬探知犬に認定されたメスのシェパード「シェリー号」をはじめ、生涯を終えた約30頭が眠る。 ここで訓練を受け、全国に配置された探知犬は600頭を超え、昨年末時点で約5・4トンの麻薬類の密輸阻止に貢献した。 田村昇室長は「今日まで積み重ねてきた功績をたたえ、世界に誇れる麻薬探知犬のチームが作れるよう、まい進していく」と誓った。 【転載ここまで】 初めて麻薬探知犬の存在を知った時 麻薬中毒にならないのかと随分心配した・・・ 今も 頭の片隅 心のどこかで心配している私がいる 密輸阻止の為には無くてなならない存在と思いつつも 犬の健康状態を心配してしまう 使役犬はどの分野であっても優秀であればあるほど大変なのだと思うと 我が家でのんびり眠りを貪るお仕事に邁進しているブラッキーの暢気な毎日が申し訳なく思える しかしブラッキーも12年もの長きに亘り繁殖犬として狭いケージの中だけで暮らし やっと自由になれた身 我が家での暮らしも4年を過ぎた 救出時 体はボロボロになっていたが 幸い今が一番状態が良くなっている 気圧変化と温度差で咳込が激しくなることもあるが 投薬やネブライザーで緩和できる 快食 快眠 快便・・・それだけで十分! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月10日 23時34分28秒
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