2024/05/03(金)22:32
自治体の「殺処分ゼロ」のからくり
自治体の「殺処分ゼロ」を手放しで喜んではいけない…
「人間の都合で不幸になる犬・猫」が抱える"隠れた問題"
プレジデントオンライン 5/3(金) 7:17配信
長い記事なのでリンク先でご覧いただきたい
先刻ご承知ではあろうが これが現実
愛護団体と称するところも様々・・・
とにかく愛護団体が譲渡先を審査するように 譲渡希望者も愛護団体の実績を調査しないと
とんでもない団体に出くわしてしまう事になる
愛護団体という名を掲げていてもピンからキリまで
良心的なところや悪質なところ・・・玉石混合である
簡単な目安は10年程度遡って活動実績を確認する
会計報告が細かく正確に 滞りなくできているかどうかも見極めの手助けになる
動物医療の記事がきちんと掲載されていることも大切な見極め材料になる
こんな可哀想な犬猫を保護しました・・・と言う記事の書きっ放しではなくその犬猫がどのように医療をかけられトリミングなどできれいに整えられているかも肝心である
愛護さんはとかく「我絶対なり・・」思考
思考や飼養キャパに余裕や融通性がない事もよくあるパターンである
保護犬 保護猫 が 芸能人や有名人のインスタなどから発信され 多くの人が興味を持つようになったのはいい事なのかもしれないが 人間がいかに心ある対応ができるか否かで犬猫の運命も決まってしまう恐ろしさもある
さてさて 我が家の新入り
家に来て幸せなのか?
生活のリズムが整い始めて先読みもできるようになってきた
物覚えは抜群に良い 賢い犬である 犬・人間共に楽しみは多い方が良いに決まっている