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上野千鶴子氏 五輪報道に苦言
アスリートに「国家など背負ってほしくない」 「エゴイストに見えてくる」と指摘し賛否両論 8/4(日) 21:23配信 【以下転載】 社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。 パリ五輪期間中の報道に対して苦言を呈し、アスリートに対して「国家など背負ってほしくない」と訴えた。 上野氏はXで「マスメディアの報道はオリンピックばかり。うんざりする」と、昨今の報道のあり方に苦言。 さらに「アスリートに国家など背負ってほしくない。彼らがだんだんエゴイストに見えてくる」とつづった。 この投稿には「今回は、ほんとうにそうゆう感じがしますね」「まやかしの平和の祭典。商業主義」「東京五輪から続く、オリンピックに対して批判的な意見を言いにくい空気感は、本当に嫌な感じがします…」などの賛同意見や、「何で日本だけスポーツ選手を讃えると悪いんですか?」「何故そんな事を言うのか…。努力して道を極めたものは美しいじゃないか…」「嫌なら見なければ良いだけ」などの反対意見が寄せられた。 上野氏は日本における女性学のパイオニアとして知られ、今年4月に米タイム誌が発表した毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」にも選出された。 【転載ここまで】 アスリート本人は日本を背負おうなんてきっと思っていない 人々の期待を表現せざるを得ないから『感謝』という言葉が連発される 生意気な事を言わせてもらえるなら大昔 『次はお前達が日本の為に頑張ってこい!』とコーチが言った言葉が気に食わなかった 私は 自分の為に頑張るのであって 日本の為になんか頑張りたくない そういうなら競技をやめる! ・・・まだ代表に決まった訳でもないのに 生意気盛り 多分反抗期真っ最中だったのだろう その一言を境にキパリ競技から足を洗ってしまった たいして その競技が好きでもなかったし コーチの指摘がだんだん本格化して厳しくなってきたのもあったのだろう 他人からとやかく言われるのはこの年になっても好まないのであるから 多分その頃もそういった傾向は強かったのだろうと思う さっさとやめたのでバーニングシンドロームにはならなかったし もっと素敵な青春時代を謳歌する事ができたし・・・ でもどの競技のアスリートも『自分の為 少し譲ってチームの為』にはがんばり続けられるが 日本の為に頑張っている人はそんなにたくさんはいないと思う・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月04日 23時46分38秒
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