カテゴリ:動物愛護
【ペットに関する意識調査】ペット飼育率は43.1%!
知りたい情報第1位は「犬・猫の健康維持や病気の予防に関する情報」 ウォーカープラス 9/20(金) 17:26配信 【以下転載】 飼い主にとって、ペットはかけがえのない家族の一員。癒やしや支えになると同時に、ペットへのケアやその意識も大切だ。 ウォーカープラスでは、読者1139人を対象に「ペットに関する意識調査アンケート」を実施した。 ペットの飼育状況や種類を訊ねるとともに、ペットの情報で関心があるもの、ペット保険の加入についてなどを調査。飼い主の60%以上が、愛するペットの健康を気にかけている様子が見えてきた。 (アンケート期間:2024年8月8日~18日、回答者数:1139人。ウォーカープラス調べ、グラフ内の%は小数点第2位以下切り捨てで表記) 【画像】アンケート結果をグラフで見る ■二大ペット、飼育率は「犬」が5割、飼ってない人も半数は犬・猫を「飼いたい」 アンケートではまず、ペットの飼育率を質問。 「飼っている」と答えた人は全体の43.1%という結果となった。 飼っている人にどんな種類を飼っているか(複数回答可)を聞くと「犬」は50.9%で、ペットの飼い主の半数は犬を飼っていると回答。「猫」は40.9%、 「犬・猫以外」は22.0%と、依然、犬猫の人気は健在も、5人に1人以上はそれ以外の生き物を飼育している状況がうかがえる。 また、「飼っていない」と答えた人に今後、犬・猫を飼いたいと思うかを訊ねたところ、「飼いたい」と答えた人は22.1%、「どちらかというと飼いたい」が31.7%と、非飼育者でも5割以上の人が犬・猫のいずれかを飼いたい意欲を持っていた。 ■ペットに関するさまざまな情報、特に気になる「健康」 ペットを飼っていると答えた人に、ペットに関する情報で興味があるものを質問(複数回答可)。 最も回答が寄せられたのが「犬・猫の健康維持や病気の予防に関する情報」(62.3%)で、上位回答では「犬・猫のフードや最新グッズ」(52.6%)、「ペットと一緒に行けるおでかけスポットの情報」(48.3%)、「犬・猫のしぐさや行動に関する情報」(47.9%)が続いた。 半数近くの人が関心を寄せる項目が多い中でも、ペットの健康へのアンテナは特に高く張られている状況がうかがえる。 さらに、ペットに関するキャンペーンの参加動向については「参加したことがあり、今後も参加したい」(25.4%)「参加したことはあるが、今後は参加したくない」(1.8%)と、飼い主の4人に1人は参加経験あり。「参加したことことはないが、今後参加してみたい」(48.4%)と、参加したことがない人も興味を持っている人が少なくない。 各地で数多く開催されるドッグイベントへの意識も調査。 参加率こそ20%を下回った(「参加したことがあり、今後も参加したい」(15.4%)、「参加したことはあるが、今後は参加したくない」(3.2%))ものの、「参加したことはないが、今後参加してみたい」(34.6%)も含めた参加意欲のある人は50%と半数にのぼった。 ■ペットの保険、加入は拡大傾向 近年サービス拡大が続く「ペットの保険」に関する動向を調べると、ペット保険に加入している人は飼い主全体の3割強(「加入している」(35.5%))。 2022年にウォーカープラスが行った「ペットとお金」に関するアンケート(対象:読者1682人)ではペット保険の加入率は23%で、着実に加入は増加している。「加入していないが今後加入を検討している」(18.7%)と、これから加入を考えている人の数を鑑みると、今後もこの傾向は続きそうだ。 また、「ペット保険に加入しているペット(複数いる場合は最も若いペット)の年齢」を質問したところ、最も多かったのは「0~3歳」(35.2%)。「4~6歳」(25.9%)、「7~9歳」(19.0%)、「10~12歳」(11.6%)と階段状に続き、新たに若いペットを迎え入れた際、同時にペット保険にも加入する動きがあると言えそうだ。 最後に、ペット保険の毎月の保険料(複数いる場合は最も若いペットの保険料)について聞いた。 上位は「2000~2999円」(26.1%)、「3000~3999円」(19.1%)、「1000~1999円」(18.6%)で、2000円台を中心に1000~4000円台が1頭ごとの保険料のボリュームゾーンとなっている。 一方で、5000円以上のペット保険に入っている人(「5000~5999円」(7.0%)、「6000~6999円」(1.5%)「7000円以上」(3%))の割合は全体の11.5%と、高額でも手厚い保障を受けたいと考える飼い主も少なくないようだ。 【転載ここまで】 犬猫と暮らすのは楽しい事より大変なことの方が多かったりする 健康な犬猫であれば それはそれは楽しいペットライフが過ごせるだろうと思う 我が家の様に少々難ありとばかり暮らしていると 結構気を遣う事が多い 体調の少しの変化も見逃さないようにしなければならない・・・オマケに超多頭飼養であったから一日中健康チェックをしているような状態 今は2ワン5にゃんで何と楽なことか! 2ワンと2にゃんは高齢である それなりに健康維持はしているが いつ何が起きてもおかしくはない 3にゃんはまだ若いが全く人馴れしていないので常に目視は怠れない 最近でこそ家の中を歩く姿を見かけるようにはなったが つい先ごろ迄は幻の猫状態 それでも元気で過ごしてくれている 多頭飼養のゆえにペット保険はかけていない 団体保険はないの?と冗談を言っていたが最近はそんな扱いの保険もあるらしい 20匹近い犬猫の保険料よりは実費支払いの方が安い訳である 5匹になっても保険はかけていないが ブラッキーは毎月の薬価と健康診断の費用は惜しめない 犬猫と共に暮らす事は 覚悟とゆとり無くしては難しいと思う 時間的 経済的 心の余裕が愛情に繋がる気がする 何処から家族に迎えようが 迎えたからにはヒトも動物も幸せでなければ意味はない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月20日 23時17分22秒
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