ヒルトン名古屋、オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ
昨日からの宿はヒルトン名古屋。なぜか名古屋の主たるホテルは早くから予約が埋まっていて、ヒルトンにラックレートで泊まるという栄冠がふりかかった。幸い、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの2割引きと1万円券があったので、まずまずの値段まで落とすことができたので、踏み切ったのである。チェックイン時間は遅めになった。部屋では青柳ういろうがお出迎え。部屋は日本のヒルトン共通仕様。古いホテルだけれどきれいに整えられている。水回りは古さ故それなり。カクテルアワー直前にラウンジ入り。狭いラウンジだけれど、この日は空いていた。遅めの昼食のひつまぶしがまだ残っている感じで、出されている軽食でちょうどよかった。ここのラウンジは、スイーツも、食べ物もなかなかメニューが豊富。スタッフがみなさんフレンドリーでいい感じ。大阪でもそういう方が多かったが、これはヒルトンの文化なのだろうか。チェックイン時のスタッフが要領を得なかったので、ラウンジのスタッフに再度確認、まったく問題なく処理してくれる。スタッフの技量の差はかなりあるようだ。母はプールへ。スパークリングワインもいただいたので、酔っ払って部屋に直帰、ちょっと休んでから半身浴して酒を抜き、久々にNHK特集を見る。共産中国で宗教の力復活中の巻。*朝、部屋からの眺めを初見。(夜景はラウンジから堪能していたが。)朝は、ザ・テラスでビュッフェ。朝食も最近のスターウッド系よりいい感じ。名古屋なのできしめんがあった。*名古屋駅前の超高層ビルの高層階にある、オーベルジュ・ド・リル ナゴヤで結婚式に参列。近しい親戚の皆さんとは昨日話をしているので、粛々と参列。会場からヒルトンが見えていたが、30階ほどの差とそして距離のせいで、あんなに低く見えるものなのだと感心する。料理の写真は二つほど。魚料理。肉料理。フォアグラと牛肉をあわせてパイ生地で包んでいる。個人的にはこういう工夫は不要で、肉ストレートで勝負してほしいと願うものだ。*帰りは名阪国道経由。途中事故があって渋滞があり、少し予定より時間がかかる。途中で愛車は、走行距離12,000kmを超えた。*69.9kg 22.5%(参考記録)