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狸の方丈記

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2006.09.17
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 三瓶山縦走(お鉢めぐり) 9月15日(金) 快晴 

島根県大田市

雨・雨・雨・・・・そんな毎日でも晴れの日を見つけて、

40日ぶりに山へ登って来ました。

今回は記念すべき登山となりました。

カメラを忘れたのです!

でも忘れてよかった。

広大な360度のパノラマや、爽やかな秋の風情は写真では表わせません。

シルク色に輝くススキの原がどこまでも続き、

牛たちがのどかに草を食んでいる景色を・・・

頂上から見える日本海、はるか彼方の日御碕、宍道湖を・・・

神々のおわします出雲の山々を・・・

ぜひ行って見てくださいね。

 

三瓶山は鳥取県の大山とともに中国地方を代表する火山でトロイデ型火山郡。

主峰の男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶の山々が、

旧火口を囲んで連なっていて、

緩急のアップダウンを繰り返しながらのお鉢めぐりです。

 

同行 : まーくん・どんぐりの母の夫・どんぐりの母の3人

午前5時          自宅出発

午前7時30分       西の原 駐車場着

西の原駐車場(7時50分)~男三瓶分岐(9時20分)~子三瓶 961m(10時10分)~孫三瓶 907m(10時45分)~昼食~大平山 854m(11時35分) 

この辺りからどんぐりの母の心拍数が異常に上がり休憩をとることが多くなり、

時間がかかり二人の足を引っ張るようになる。

女三瓶 957m(12時)~男三瓶 1073m(13時10分)~西の原駐車場(14時30分)

下りは猛スピードで下りたのと、カメラを忘れて写真を撮らないぶん、

時間が稼げ、

全行程所要時間:6時間40分

カメラがないのもいいね。

 

さすがヤマタノオロチ伝説の土地柄だけあって、

色々な模様、大きさの蛇十数匹のお出迎えがありました。

帰りは島根県斐川町「日本三美人の湯 湯の川温泉」の源泉かけ流しで汗をながしました。

体力、脚力を鍛えなおさねばと反省しています。

 

 






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最終更新日  2006.09.17 16:00:12


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