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●嬉しいお便りが来ましたので紹介します。
…………………………………………………………………………………………… 北海道:感謝の気持ち(長くて申し訳ないです) はじめまして。現在、小学4年と2年の子供がいます。上の子が2年の時、百ます計算、計算ドリル、漢字練習などいろいろなことをしてきましたが全く成績が上がりませんでした。学校テストは40点、百ます計算は終わらせるのに10分もかかり、漢字は1年生レベルも書けなく、応用問題にいたっては全く解けない状態で、勉強は嫌いだと学校の宿題まで泣きながらするようになりあせってばかりいました。 そのためか性格も消極的になり諦めが早く、何かあると他人のせいにするようなところがありました。応用問題を解けるようにしようとインターネットで探していたところ、ここにたどり着きました。 大変失礼だと思いますがあえて書きます。最初、「高速学習をするな」という言葉に反感を持っていました。「あの有名な先生に対抗している」のだと思っていました。どんぐり倶楽部も半分冷やかしで見ていました。でも見ているうちに何かが引っかかり、子供に「頭の健康診断」をさせてみたところ衝撃的な結果が出てきました。2年であるはずのわが子は幼稚園の問題でさえ解けませんでした。ひたすら問題に出ている数字を使って計算で答えを出そうとしていたのです。ノート、4ページにびっしりと書かれた計算・・・。自分が今まで子供に何をやらせていたのか分かりショックでした。半信半疑のままでしたが、それまで使っていたドリルを一切捨て、どんぐり問題を幼稚園からさせてみました。1年半たった今、わが子は「勉強が楽しい」と言い、どんぐり問題が大好きです。楽しそうに解いています。学校での成績はものすごい勢いで伸び、応用問題も解けるようになり、チャレンジ精神も出てきました。大事な時期に間違えた教育を進めていたことが悔やまれます。現在、やっとどんぐり2年生の問題をやっています。ゆっくり、ゆっくりですが確実に変わりました。本当にありがとうございました。 <返信>…………………………………………………………………………………………… 「どんぐり倶楽部」の糸山です。 ●誰もが進化する力を持って居るんです。 「1年半たった今、わが子は「勉強が楽しい」と言い、どんぐり問題が大好きです。楽しそうに 解いています。学校での成績はものすごい勢いで伸び、応用問題も解けるようになり、チャレ ンジ精神も出てきました。」←これが、普通なんです。余計なことをさせない(←ココが重要ですよ!)で「どんぐり」をすればみんながこうなります。 その力を奪っているのが、公教育にまで入り込んでいる今の似非教育理論です。 今、学習障害と言われている状態の子供達の殆どは人為的学習障害です。 考えられない頭になるように教育されているんです。 お子さんは家庭で守って下さいね。 そして、教育は「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」お願いします。 どうか、子供達をよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 08時54分55秒
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