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2011年08月04日
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「準備学習」とは、悪影響(副作用)をもたらす「予習(先行学習)」とは異なり、学校の授業を理解する意欲や準備を整えることであり、学校の授業を活かすための準備を指します。

 多くの家庭で、良かれと思ってしている「予習(先行学習)」は、授業内容(新しい方法や理論・解説)そのものを授業より先にをしてしまいますので、低学年で表面的には「できる子」になりますが、実は、授業を活かせず、非常に低レベルでの理解しか出来ず、さらに、せっかく先生が解説をしてくれるのに、分かった気になって話も聞かなくなる子が大勢出るという現状を生み出しています。
これは、子供の学習する力を将来にわたって封印してしまう非常に「質の悪い学習習慣」となります。

子供の学習を考える場合には、医療に小児科という、副作用を考慮して治療を考える特別な分野があることと同様に、大人には効果があって副作用が少ないので、「有効な方法」でも、成長期の子供には副作用(悪影響)が大きすぎるので、「使ってはいけない学習方法」があることを忘れてはいけません。予習はこの「使ってはいけない学習」の一つです。計算の仕方を先に教える、漢字を先に書けるようにする、が代表でしょうか。学習障害があり、厳選された緩やかな先行学習が必要な場合は限定的に使ったほうがいいものですが、健常児には使ってはいけない方法です。

 では、準備学習の具体例は何でしょうか。

「教科書の読み聞かせ」...内容をイメージさせなが「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」読み聞かせる。イメージできない語句はイメージの説明をし、再現できるようにしておく。

「教科書の読みあわせ」...一緒に読み合わせる。一人では読ませない。読みの道先案内人と一緒に安心して読むことが大事。この時に、言いよどむところは、スラスラ読ませるのではなく内容が理解できているかどうか(視覚イメージ再現ができているかどうか)を確認する。スラスラ読めることには何の意味も価値もありません。

 上記2点が準備学習の王道です。教科書そのものでなければなりません。全教科共通ですし、教科書なら誰でも持っているのですから、是非家庭学習に取り入れて欲しいものです。

 この2点をすることで、授業中に先生の解説がよくわかり、解説そのものを楽しむ準備ができているので授業そのものを楽しめます。語句による無用な拒否反応(能力には関係なく、言葉がわからないがために起こる拒否反応)もなく内容の理解にエネルギーを使うことが出来ますのでエネルギー量が少ない子でも、楽しく授業を受けられるようになります。
 絵本の読み聞かせと、音読の宿題の中間に位置する方法ですが、じつは、この方法は学校の授業と家庭学習をつなぐ重要なプラットフォームの役割を担っています。

 授業に身が入らないのには、原因があります。その原因の大部分をこの準備学習は取り除くことが出来ます。

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最終更新日  2011年08月04日 08時06分49秒

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