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●「先取り学習」と「パターン学習」が、どれほど子供達の誰もが持っている本当の学力(自力で考えぬくことが出来る力)養成を根こそぎ潰しているかは、これまでに具体例を豊富に紹介しながら、検証して来ました。
一昔前までは、悪影響(副作用)がなかった、お馴染みの学校の宿題セットでさえも、現代では凶器になることも見て来ました。ましてや、のほほんと先行学習や早期教育(ネイティブの親ではない保護者の英語育児も含む)をしている場合でもないことも見て来ました。 もうそろそろ、「すべきでないこと」は、羅列したくありませんので自分で考えて下さい。 人間は、人間的な判断力を含む思考力養成を最終目標としつつ、環境適応をしながら12歳を限度として、原形基本思考回路を作り終えます。これは、生物学的なことであって、希望的観測で、「その後にだって回路は出来る」などという枝葉の問題は無視しています。原形ができていないのに末端のアレンジなどどうでもいい。 小学校英語もやめてくれ、やるなら、異本語だけでの英語学習だ。 まぁ、そんなことより、2日で中学3年間分を理解できる思考力養成をしてくれ。 フォニックスは高校で大学受験用に利用するのは結構だが、自然に英語に囲まれて日常生活のバックグラウンドが生で生きている環境で英語が四方八方から投げかけられる自然なフォニックス適応可能環境でない限りは、成長期の幼児・児童期には時限爆弾を装着しているようなものだ。 http://reonreon.com/kids-eng.html http://reonreon.com/column-07.html http://reonreon.com/eigo.html ---------------------- <すべきこと> ●学校外では準備学習を心がけて、自力で原形思考回路養成に全力を注ぐ。 →日常生活と遊び(感味力と視考力を活用して「人間的な判断力を含む思考力養成」を育て上げる) ●学校内では整理学習を心がけて、授業内でパターン学習の消化(自身の体験と照らしあわせ)をして応用力とする。 →学校の授業を活用する(授業時間内で応用方法を完結させる) こうすることで、遊ぶ時間を確保し、感情教育も守ることができ、理論的な思考も余裕を持って育てられる。あとは、本人の嗜好によって道を決める。生徒(家庭)も学校も生きる方法はこの組み合わせを明確に認識する以外にない。 …………………………………………………………………………………………… <おすすめブログ:全てのページを読んで下さい> http://dongurulux.jimdo.com/どんぐるぎゃらりー/ …………………………………………………………………………………………… ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記をクリックお願いします。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】 ※「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。 ■中学英語 in 能古島 in 2013.07-08 ■子供達の作品募集(昔の作品もあったら送って下さい)*MUSEO del DONGURI にて公開予定 …………………………………………………………………………………………… 「感味力と視考力の魅力と威力」 〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜 感味力を失えば人間にはなれない。 視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。 12歳の思考の臨界期までに、 人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、 視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、 人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。 そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。 これが、先人の責務である。 どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。 <どんぐり仲間の紹介> 朝な夕な 明日は明日の風が吹く アンカラママの子育て2 An acorn grows into an oak-tree いろはのブログ うり坊の雑記帳 kokiriのにわ スイスで日本語&幼児教育 信州でゆったりすごしながら賢い子どもを育てよう ちょっちょ&こちょのどんぐり記録 つぼみろぐ2 どんぐり*どんぐり-絵図を描いて考える算数- どんぐり、いきまぁす。 どんぐりのせいくらべ はじめのいっぽ まいぺーすのたからもの ゆっくりあせるぃな りんごのどんぐりノート わがやのどんぐり探し旅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月31日 08時40分11秒
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