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●理不尽な嫌味は、回復できない不信感を残し成長を止まらせる。
子供の頭の中に「意味がわからん」「何で?」の反復がいつまでも続く。 ●悪いことに多くの場合、親は無意識に行なっている(良かれと思ってアドバイスのつもりで言っている場合が多い)ので、何度も繰り返される。 ●理不尽なことなのだから「分からないのが当たり前」なのに、「分からない方が悪い」という雰囲気を作られてしまう。「どうして、この子は分からないんだろう」「物分りの悪い子だ」なんて言われてしまう。とんだトバッチリである。 ●理不尽な言動は、瞬間的にその場で悪影響を与えるだけでなく、それから以降、理不尽なことを言った理由と、それを許せる年齢に子供自身が成長するまで悪影響を与え続ける。つまり、部分的に成長を止めてしまうのだ。 ●気まぐれな一言が子供の成長を妨害するのだ。感情に任せて話をするお母さんは特に注意すべきことである。 ※ここを心得ていると反抗期さえもなくなる。 反抗期→http://plaza.rakuten.co.jp/donguriclub/diary/200911080000/ <読んでいただきたい「どんぐり」をご存知の方のブログ記事> 「理不尽なこと」 「ある思い出」 *ついでに 「漢字学習」「達成感という甘い罠(わな)」 ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。 ![]() 【どんぐり倶楽部の公式サイト】は下記よりどうぞ ![]() 【どんぐり倶楽部内での語句検索の方法】 http://reonreon.com/serch_result.html
最終更新日
2012年07月20日 11時54分06秒
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