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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130601-00000002-pseven-ent
<女性セブン2013年6月13日号より引用> 今でしょ先生:東大合格者にマザコンなど3つの特徴と指摘:東大の受験生に圧倒的な信頼を寄せられる著者だが、子供の進学に悩む親が“今やる”べきことはいったいどのようなことなのだろうか。これまでの講師経験から東大合格者には、次の3つの特徴が挙げられるという。 ●マザコン ●親から勉強しろと言われなかった ●完璧主義ではない 「母親が手をかけてきっちり育てているので、子供はそんな母親のことを大好きになるからマザコンになる。そして、親が子供のことをちゃんと見ているから、勉強しろなんて言わないのです。できる子というのは、自分に自信があるので、できないことをできないと率直に認めて、得意科目をさらに伸ばすことを考える。嫌いな科目を捨てて得意な科目で補えば、東大には受かります。けっして完璧じゃなく、できない自分も受け容れるわけです。逆にいうと、こういった条件を持った子に育てば、定員3000人の東大生になれる確率はぐんと高まりますね」 母親たちの中には「東大に入るような子は“地頭”がいい」と言う人もいるが、著者は 3〜5才までの育て方が大きな分かれ目だ と指摘する。 この時期に子供ときちんとコミュニケーションを取っているかどうかで“できる子”になるかが決まる。 「いいかげんで怒気に満ちた言葉を使っていると、子供のコミュニケーション能力は上がりません。子供に聞かせる日本語のレベルを上げ、知的好奇心を高めるようなコミュニケーションを取ることが大切です。それをやらずに、子供が大きくなったとき、“うちの子は全然勉強しない”と言っても手遅れなのです」 ---------------------- ●お分かりですね。思考回路の材料となる、豊かな入力情報を自然に蓄積できるようにすべき時期「させない教育」の重要性への言及です。「マザコン 」は、いい意味での、「親子の信頼」です。コレがないと、家庭が安心できる落ち着いて考えることが出来る子供を育てるhomeにはならないのですから、非常に大事なのです。 ---------------------- …………………………………………………………………………………………… ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記をクリックお願いします。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】 ※「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。 ■中学英語 in 能古島 in 2013.07-08 ■子供達の作品募集(昔の作品もあったら送って下さい)*MUSEO del DONGURI にて公開予定 …………………………………………………………………………………………… 「感味力と視考力の魅力と威力」 〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜 感味力を失えば人間にはなれない。 視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。 12歳の思考の臨界期までに、 人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、 視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、 人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。 そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。 これが、先人の責務である。 どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月24日 23時15分58秒
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