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レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜

2013年08月08日
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●ヒラメキ(直感)に関する質問を眼にしたので、勝手に返答を公開しておきます。


>小脳でどのような情報処理が行われているのか
●視覚イメージを使ったCMCCである。Copy,Move,Change,Compareである。

>難題に対しての反応
●頭頂・側頭連合野や小脳に蓄えた内部モデルを懸命に探し、利用しようとするが、小脳が処理できるレベル(視覚イメージ)までの問題のリサイズ処理(ピンポイントに絞れるまで問題を吟味し、しかも、そのポイントを絵図化して小脳が処理できるでデータ形式にしてやること)ができていないと、小脳思考は使えない。意識的に扱うしか方法のない絵図化以前の言葉のままでは小脳にデータを送っても反応はしない。なおかつ、ここで、小脳が、新しい内部モデルをつくり上げるようなことはない。
●小脳は、12歳以降には進化しない。性成熟年齢(環境適応最終時期)がリミットである。組み合わせという意味でしか新しい考えは出てこないからだ。つまり、処理対象となる問題のほうを、限定的な小脳でスムーズに処理できるレベルの明確な視覚イメージにまで、リサイズできれば小脳が処理をして結果を大脳に送り返すのだ。この時の合図が「ヒラメキ」である。

>効果的に直感力を鍛える方法
●小脳といえば、運動を無意識の部分で司る部位としての位置づけが長かったので、「自転車の乗り方を練習するように、何回も練習して失敗を繰り返し、内部モデルをたくさん蓄積し、洗練させていくこと」という説明に陥ることが多いのですが、これは、コントロールが思い通りに行かない肉体制御関連(スポーツや演奏)のことであり、思考に関しては全く異なります。

●思考に関しての有効な方法は、
1.「幼児・児童期に、単純思考をさせないこと」です。
特に高速・反復・大量暗記は避けて、
2.「自力で工夫する生活をすること」です。
3.さらに、「考える時には視考力を活用して考える」ことです。

これを0から12才まで続けることで、最高度の進化を可能にします。

●学習時期を加味しないと、勘違い(真逆の学習を)されます。
1.小脳に様々な種類の処理回路を蓄積できる時期に蓄積しておく。0-9歳-12歳が限界。
2.小脳で処理を継続出来るように、つまり、小脳が持っている超高速処理システムを使えるように、大脳で問題となっている部分を絵図化処理して小脳に預けられるまでに具象化すること。
3.小脳でエネルギーを効果的に使えるように、大脳ではエネルギーを使わないよにする。つまり、体も頭もボ〜っとリラックスして、意識的に考えることもしない。
*小脳意外でなるべくエネルギーを使わないようにする。

●こうすることで、小脳で処理できるデータ形式で問題を渡された小脳は、自動的に処理を始める。しかし、ここでは、新しい組み合わせは使われても、新し回路が作られて使われるわけではないので、幼児・児童期にどれほどの多種多様な思考回路を蓄えたかでヒラメキも異なる。だから、天才は常に天才なのだ。処理回路は、既に幼児・児童期に作り終えられているのだから。小脳思考を使う術さえ出来るようになれば、その先での新しい差は出ない。将棋の世界には、この小脳思考へ導く「型」が存在する。「長考」というシステムである。これは、経験則から生まれたルールであるが、ルールとなっているからには重要な結果が、昔から得られていたからに他ならない。

>ノーベル賞級の大発見は30歳代に成し遂げられることが多いが、若い人の方が、直感力が鋭いのか
●全く違います。
 そもそも、30代が若いわけではない。
 問題を洗い出すまでの時間と、問題になる部分を小脳処理できるまで明確に絵図化するのにかかる時間を考えると妥当な年齢がそれくらいなだけである。また、そこまで辿り着くのには、時間とエネルギーが必要なので、高齢では仲々出てこないだけである。問題を明確に出来る人は、年令に関係なく何度もヒラメキを得ている。

>将棋の名人がいつまでも勝ち続けることができないのは、直感力が鈍るからですか。
●これも違います。これは、小脳(直感力の本体)ではなく大脳(データを送り込む部分)の問題です。目の前のものを処理するのは大脳です。つまり、問題を洗い出すまでの時間と、問題になる部分を小脳処理できるまで明確に絵図化するのにかかる時間、それに伴うエネルギーが自然に少なくなるからです。小脳の働きは、12歳以降は限りなく不変です。
*環境が一変し、生命に危険が及ぶ場合にのみ、新しい処理回路を作りますが、「考える」の補助処理レベル程度では、変化はしません。

●<ヒラメキの構造>--------------------2000年発表
 大脳の思考回路を小脳が写し取って再生利用できるように準備することはすでに説明しましたが、どのようなタイミングでコピーされ、再生利用されるのか、正確なことはまだわかっていません。
 臨床実験を私がするわけにはいきませんので、現在の仮説を書いておきます。これもまた、これまでに発表した「言葉のトリガー理論」「小脳自動思考」「思考の臨界期」「視考力」「脳内言語」などと同様に、脳科学が後で証明してくれるだろうと考えています。
 さて、大脳で意識して試行錯誤しているときにつくった思考回路を、無意識的・自動的に再生できる小脳へコピーし保管するための入力スイッチは、「気になる」(無意識的)あるいは「気にする」(意識的)といった感覚だと思われます。
 そして、コピー完了・再生準備OKの知らせが、「納得感・満足感という正の知らせ」(積極的入力)、もしくは「恐怖感・不安感という負の知らせ」(消極的入力)のようです。
 そして、これらの回路を再生するときに必要な再生スイッチは、入力と同じ「気になる」(無意識的)、「気にする」(意識的)感覚だと思われます。
 簡単に言うと、「何でだろう?」「どうしてだろう?」「いやだな」「こわいな」「不安だな」と感じる瞬間です。
 ですから、幼児・児童期には、答えを覚えることではなく、つねに「何でだろう?」「どうしてだろう?」「ああかな?」「こうかな?」と楽しく思考回路を増加させることが、優秀で正常な永久脳を育てるもっとも効果的な方法なのです。
 勉強していなくても、スポーツでつねに戦術を考え工夫している子どもや、自然を相手に外遊びで工夫をしている子どもが、コツ(=文字を視覚イメージに変換・操作すればいいということ)を教えてもらったとたんに素晴らしい学力の伸びを見せるのも、本当の学力を発揮できる「永久脳」をつくっているからです。
 そして、あることについて長く深く何度も考えていると、無意識のうちに小脳が自動思考をおこないます。そしてその結果、得られた結論が大脳に送られ、それを自分で意識したときに「はっ」とする感覚こそが、「ヒラメキ」だと考えられます。
 昔から、ヒラメキがやってくるのは「ボーッとしているとき」か「忙しくて何も考えられないとき」だと言われています。
 つまり、大脳が司令塔としての役割を果たしていない(本来の機能を稼働させていない)場合におきます。小脳でおこなわれた無意識の思考の結果は、大脳が活発に活動しているときには感じとれないからだと思われます。

『本当の催眠学習』
 本当の睡眠学習をご存じですか?
 暗記物を寝る直前にすることではありません。「小脳自動思考」を利用するのです。頭(脳)が気になる状態をつくっておいて眠るのです。
 たとえば、寝る前に難問をよ〜く考えて、明確な視覚イメージ再現ができるまでにしておき、何種類かの視覚イメージ操作をして考えながら(気にしながら)眠るのです。
 すると、小脳が勝手に視覚イメージ操作の続きをしてくれます。考えごとをしながら眠りについて、翌朝起きたら解決策がヒラメいたということはよくありますが、当然のことなのです。


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「感味力と視考力の魅力と威力」
〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜
感味力を失えば人間にはなれない。
視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。
12歳の思考の臨界期までに、
人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、
視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、
人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。
そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。
これが、先人の責務である。
どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。






最終更新日  2013年08月08日 07時54分13秒

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アンカラママ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) どんぐり倶楽部を知ってから、5年余ですが…
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障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
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