カテゴリ:カテゴリ未分類
●Nokolaboで、1年かけて「考える習慣」を育ててきた。 それぞれが、考えられるようになってきた。 驚くべき進化をとげる子も出てきた。 また、逆に、予測通り、全く進化しない子もいる。
その子の努力(特に時間)は、「全てが水の泡」である。
「全てが水の泡」ってことはないでしょう。長い人生では〜。 などと、呑気なことをいう人もいるが、水の泡である。
*考える習慣が身についていない子供達には共通点がある。
1.ゲームをしている(DS〜カードゲーム)...得意気に話す子は要注意, 2.宿題制限をしていない 3.保護者が全く変わっていない。 *耐性の問題もあるので、個別には大丈夫な子もいるが、その大丈夫な子でも、 予測通り、やはり進化は非常に鈍い。もったいない限りである。
*Laboでは数十台のビデオを使って詳細な記録をとっている。 「動かぬ証拠」ではないが、変わる意志が見える保護者には見せることにしている。 その気のない保護者には見せない。そんな時間はない。 ←ビデオカメラの一部→もちろん、呆れられていますよ…へへへ。
<参考記事> §ゲームを買い与えるなら覚悟を<どんぐり学舎> §ゲームのこと<Ham&Eggs> ●さて、この<ゲーム>を、<携帯・スマホ>と置き換えても同じことが言えるのですよ。 §それでも持たせておきますか?<どんぐり学舎> ●さて、意外だと思いますが、この<ゲーム>を、宿題の<お粗末3点セット>と置き換えても同じことが言えるのですよ。 §宿題の調整後<Ham&Eggs> *宿題にかぎらず、学校で「計算カード」が始まった途端に 「考えられなくなった」という事例はごまんとあります。 どんぐりをしていると、リアルタイムで分かります。 高速・大量・反復は危険なのです。 「ウチは大丈夫、宿題なんて10分程度だから」と言われていた家庭のお子さんは、 大方やられていました。でも、気づいてはおられませんでしたよ。 だから、手当が遅くなる。能力ではなく、時間との勝負ですからね。 ※日本ブログ村に参加してみました。 ■無料体験学習2014.07/30(水)13:00-17:00→donguriclub@mac.com ■どんぐり倶楽部2014・夏英語:DONGLISH2014 <2014.07/26-27>福岡・能古島:SunShine-1+2+3 <2014.08/09-10>大阪・阿倍野:NewCrown-1+2+3 中学3年間の英語を、2日間でマスターします。 から5分のところ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月08日 13時49分31秒
|
|