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●素晴らしい唸るような画質を実現したDPシリーズだが、ピントが合わせづらい。ピントが合わなければ画質の前に話にならない。AFが良くないのでMFにするが、明るくても暗くても見えにくい。ましてやシビアなピント調整は不可能に近い。そこで、「無いものは作る」がモットーなので、作りました。前回は電子ビューファインダーでしたが、かさばるのでイマイチ。
ジャジャ〜ん!
通常のVFとしても使えますが、それではピントはAF任せになりますので、今回の意図に反する。 そこで、コレです。ハッキリ言って、使えます。明るくても暗くても大丈夫です。 これで、SIGMA DPシリーズの2つの弱点(バッテリーとピント合わせ)を2つとも解消です。 バッテリーはモバイルバッテリー(8000mAh)にて純正(1300mAh)の6倍を確保。 ピントはAFもMFも自作アナログVF(PanasonicVF+kenko単眼鏡の筒+ Nikonのアイカップ+Nikon視力矯正3.0D)で完璧。 *ここ数ヶ月、SIGMA DPを手放すかどうか随分悩みましたが、これで一気に解決です。 <進化版:✕10ルーペ使用>
So Good !! *さて、試し撮りをしましたが、DP1x-2xはモニター画面の液晶自体が<画面サイズ2.5型の画素数約23万ドット>という低い解像度なので、シビアなピント合わせには限界があります。例えば、文字の鮮明さなどまで求める場合は モニター画面の液晶自体の解像度をあげなければなりません。これは、不可能です。で、この不可能を可能にするには ●EVF:8インチの電子ビューファインダー(モニター)なんです。 *カメラもモニターも一つのモバイルバッテリーから電源供給可能です。 ●LCD-8000HVは15000円程度で購入可能です。 *LCD-8000シリーズの他のものでは使えません。 <追記>偶然ですが、こちらでもOK...小型軽量...多用途いっぱい。
*分配器などをつけると、3台のカメラのファインダーをこれ一台で切り替えて確認することなども可能です。5.0V使用なので、モバイルバッテリー使用可能でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月20日 19時02分08秒
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