カテゴリ:カテゴリ未分類
■どんぐりでも太刀打ち出来にくい相手がいます。 子ども自身が自分の意志で(意識的に能動的に)参加する単純反復思考が付随する遊びや学習です。どんなに楽しくても、やっている内容が、単純な反射強化、大量暗記、反復スピード強化などでは、思考回路は何一つ増加していないのですから、やっかいです。 具体例としては 【TVゲーム】 【バトルカードゲーム】 【お粗末三点セット:宿題】 【外遊びより優先する読書】 【学習やスポーツや楽器も含めた習い事】⇔この中で考えない時間は、そのままマイナス学習 *上記が原因で、進化がない場合には、これらは、アルコール中毒患者にとっての酒と同じで、完璧にシャットアウトしなければいけません。さらに、もしも、これらのことをGolden_Age(5-7歳:広くは2-9歳)にやっていると、原形思考回路そのものが未発達であるか、ほとんどない(コピー回路だけになっている)場合が考えられますので、その後の学習は繊細に強力に工夫して行う必要があります。 <教育講演会パンフレット冊子「SLOW」より> ...原形思考回路の育ち方
■ポチットな! All copyrights reserved by DONGURI-CLUB お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月22日 09時56分10秒
|
|