どんぐり親子で同じようなことを考えていたんだね。
<どんぐり一期生>:災害時の情報発信、熊本地震直後の検索データから探る
http://dl.dropbox.com/u/78229866/Useful_Big_Deta-Kumamoto.pdf
最優秀賞には、避難所の開設や空き具合といった情報をリアルタイムで発信するシステムが選ばれた。災害の発生後、行政の担当者が避難所の状況をシステム上で更新し、情報をJアラートなどに乗せて被災者に届ける。これを作った、被災者の住宅支援をしたという佐賀市の糸山ゆうさん(26)(最優秀賞に選ばれた)は、「災害の際に、即時に検索データが行政に提供されれば、より的確な被災者支援ができるだろう」と話した。
<私は災害時に被災者がどこにいるかを瞬時にリアルタイムで個人が行政に発信するシステムを考えた>
<GPS for LIFE>である。日本人全員がペンダントトップ(GPS for LIFE)を持参して登録しておくこと。
●緊急時専用GPSペンダントトップの事前配布。被災した場合にはペンダントトップを回す→GPS信号を一ヶ月発信する。その中に重要なデータを登録しておく。発信は被災者が自分で行う。ペンダントを押し回すだけ。→集約できるAPPが必要(APP about GPS for LIFE)
*自分の意志で個人情報をGPSとともに発信する。
●登録内容は、生年月日、氏名、国籍、連絡先、携帯電話番号、mail、重要な疾病など。
●APPのほうでの処理方法:
1.点滅色による識別(dead-weak-alive-normal)
2.指先のタッチパネルで範囲指定して集約可能→物資配送に有効
*地図上の点表示(一人づつの信号)を瞬時に指先で囲って点をまとめて、その部分のデータベースを作成。→どのような人たちが現在どこにいて何を必要としておるのかが基本情報からリアルタイムで分かる。