3216063 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017年12月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

ノンフィクション作家・後藤正治)。出典:「文藝春秋」2014年8月号より


祝・永世7冠 羽生善治が若い世代に勝ち続ける思考法12/5(火) 16:27配信文春オンライン

<引用>とコメント

>史上3人目の中学生棋士として鮮烈デビューを飾り、1996年には25歳で前人未到の7冠制覇。40代に入ってからもタイトルが途切れず、まったく衰えを感じさせない棋士・羽生善治さん。
●最高進化形態の速度では?12-24

>羽生が7冠すべてを制覇したのは1996年、25歳のことであった。以降、将棋界のほとんどの記録を塗り替え、名人位は通算8期目となる。

――振り返って名人戦の総評はいかがでしょう。

「この4局でも、自分があらかじめ考えていた通りに指せた、という対局は1つもありませんでした。

●小脳思考を操れている。その準備を淡々として望んでいる。


>鎖鎌銀を選ぶしかないのかなぁと思って指した手です。

●「のかなぁと思って」=「かすかに感じて」=小脳思考

>だろうとも思って
記憶の力が将棋の結果につながることはありますが、40代に入るとさすがに記憶力に頼るということはないですね。

●記憶力ではなく記録力を利用する=小脳思考

>忘れる力は年齢が上がるとどんどん伸びていってくれます
>感覚的な判断や方向性をとらえるように
>見渡して、これなら大丈夫とか、この筋は駄目だとか、この手は可能性があるとか

●気にならなくなる=気にならないでもいられるようになる

=大脳の圧力調整ができるようになる=小脳を操れる。

>幾何学的なセンスが磨かれることも要素なんです

*羽生さんが理化学研究所で小脳の研究に協力してらした姿をテレビで観たことがあります。テレビでは、「思考」ではないくらいのカンタンなことを確認していましたが、映っていないところで、本格的な実験をしていたと思います。


​​*詳細は「どんぐり倶楽部 ヒラメキの構造」で検索!​​

​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年12月05日 17時56分47秒


PR

プロフィール

レオン117

レオン117

カレンダー

コメント新着

アンカラママ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) どんぐり倶楽部を知ってから、5年余ですが…
うり坊@ ありがとうございました 毎日自分が目にする子ども達と先生の言葉…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
アキヤマ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、ありがとうございました。今年、…

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.