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知者《ちしゃ》は流《なが》れて止《や》まない水《みず》の姿《すがた》に楽《たの》しみを見《み》い出《だ》し、またそのように動《うご》くから、その好む所は水となる。
仁者《じんしゃ》は道理《どうり》にしたがって生《い》きるからその心《こころ》は山《やま》のようにどっしりとして、不動《ふどう》の山《やま》の姿《すがた》の中《なか》に楽《たの》しみを見《み》い出《だ》す。 また、両者《りょうしゃ》は楽《たの》しむものも異《こと》なっている。 知者《ちしゃ》は活動《かつどう》的《てき》で、仁者《じんしゃ》は静的《せいてき》である。 仁者《じんしゃ》は心《こころ》安《やす》らかにして、外物《がいぶつ》に心《こころ》を動《うご》かされることなくゆったりしている。 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.21 23:10:04
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