どんぐり　こころの　天龍村どんぐり学園日記

中学３年生の子が作文を書きました。

内容の概略は次のようなものです。
　中学１年の時にいじめを受けて学校へ行くのが嫌になり不登校になりました。
　思春期病棟に入院もしました。

そして、３年生になって、本学園に入学して来ました。　
　入学して１ヶ月もしないうちに、精神的な問題は回復しました。

　その子の書いた文章によりますと、寮から学校まで１分ということを強調しています。

　「そして、日常生活と学校に登校という二つの課題を同時にクリアしています。
　今は楽しく学校に登校し、楽しく勉強して楽しく日常生活を送っています。
　そしてここに来て良かったと思いました。」
と、書いています。

最後に、次のように書いています。

　「最後に、僕が言いたい事は、もし不登校などで学校に行きたくなくなってしまった人などは、ぜひこのどんぐり向方学園に来てほしいです。
　なぜなら、僕はこの学園に来て普通の生活や、勉強や、日常生活が出来るようになったので、きっとこの学園に来れば僕みたいにきっとなってくれると思ったので作文を書くことにしました。この作文を読んで気持ちが少しでも変わってくれたらうれしいです。」

＜こころ＞

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