|
カテゴリ:カテゴリ未分類
孔子は、人の道を求める(学問修行とするものもある)順序として、まず志《こころざし》をたてるのが第一だとします。
人の道《みち》を学習・修養したいと志せば、方向が定まり心も安定し、常に正しく、他に向いたいと思うことがなくなり徳を積むことができるのです。 そうして、心に得た徳《とく》を守って失わないように務めて行くならば、心が道にかなって徳が一段と増すのです。 さらに、最高の徳の仁《じん》に向って一段と仁徳《じんとく》によりそってゆけば徳が常に働いて私欲《しよく》がなく、道にはずれることがなくなるのです。 そうして、藝《げい》(六藝《りくげい》=六種の技藝、礼・楽・射・御・書・数)に遊ぶがよいと説いているのです。 <こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.18 12:18:48
コメント(0) | コメントを書く |