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軽度発達障害

2008.08.10
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カテゴリ:軽度発達障害
前頭葉は人で著しく発達している領域(約30%)です。

他の動物では、チンパンジーでも5%から10%程度しかないのです。

軽度発達障害の多くは病気と言われる病気ではないのです。
 ある意味では、高度に発達した人間社会で起きる文明病なのです。
 ですから、発展途上国では少なく、欧米と日本で著しく多いのです。

以下に前頭葉が傷害を受けた場合の高次脳機能障害の症状を書いてみます。
 良く似ていることがおわかりかと思います。

 1)社会的行動障害:
  すぐに他人を頼るようなそぶりをしたり、子供っぽくなったりします。
  我慢ができなくて、何でも無制限に欲しがります。
    例えば、好きなものを無制限に食べたり、飲んだりします。
  場違いの場面で怒ったり、笑ったりします。
  固執傾向が強くなります。
    例えば、一つのものごとにこだわって、容易に変えられず、いつまでも同じことを続     けることもあります。
  自分では何もしようとはしないで、人に言われないと物事ができない状態も見られます。
 2)遂行機能障害
  行き当たりばったりの行動をしたり、逆に指示がないと動けない等、目標を決め、計画 
  し、実施するといった一連の作業が困難になります。
 3)注意障害
  気が散りやすかったり、ひとつのことに集中することが難しかったり、また、疲れやす 
  く、長い時間作業につくことができないこともあります
 4)失行症
  動作がぎこちなく、道具がうまく使えないなど、手足は動くのに、意図した動作や指示さ
  れた動作ができないなどの症状です。
 5)失語症
  うまく話すことができない、人の話が理解できない、字が読めない、書けない等の障害。

 6)半側空間無視
  自分が見ている空間の片側を見落としてしまう障害です。そのため、食事で片側のものを  残したりします。片側にあるものにぶつかったりすることもあります。
 7)半側身体失認
  麻痺した手足がないかのように振舞ったり、麻痺がなくても片側の体を使わないなどの症
  状が見られます。

 8)地誌的障害
  家を出てから家に帰れなくなったり、自宅のトイレがわからなくなったりすることもあり
  ます。地理や場所についての障害です。
 9)失認症
  物の形や色がわからない、よく知っている人の顔がわからない、見分けられない等の認知
  の障害です。
 10)記憶障害
  物を置いた場所を忘れたり、同じことを何回も質問するなど、新しいことを学習し、覚え
  ることが難しくなります。

これらの1~5番の症状を見ますと、
 軽度発達障害の子どもと非常に良くにていることがおわかりかと思います。
  アスペルガーの子、LDの子、ADHDの子の行動と良く似ているのです。

 さらに軽度発達障害の子の場合、一つの症状だけでなく2つ3つ症状が重なるのです。
  これは前頭葉の発達が不十分と言う状況を考えれば当然のことなのです。

子どもにいろんなことをやらせないと、
 前頭葉が充分に発達せず、このような症状となるのです。

これまで度々書いていますように、
 前頭葉は、体験学習で良く発達するのです。

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Last updated  2008.08.10 07:54:58
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2008.06.14
カテゴリ:軽度発達障害
以前にも書きましたが、前頭葉を障害した人を総称する高次(の)脳機能障害というのがあります。
 これはいろんな障害がでてきます。

その一部を下記に書いてみます。
 読んでみますと、アダルトチルドレンあるいは軽度発達障害に当てはまることが多くありませんか?

まず、社会的行動障害とは、
 ・すぐに他人を頼るようなそぶりをしたり、子供っぽくなったりします。
 ・我慢ができなくて、何でも無制限に(?)欲しがります。
   例えば好きなものを無制限に(?)食べたり、飲んだりします。
 ・場違いの場面で怒ったり、笑ったりすること。
 ・一つのものごとにこだわって、容易に変えられないこと。
 ・いつまでも同じことを続けることもあります。
 ・自分では何もしようとはしないで、他人に言われないと物事ができない状態、
  となっています。

次に、遂行機能障害とは、
 ・行き当たりばったりの行動をしたり、逆に指示がないと動けないなど、
   目標を決め、計画し、実施するといった一連の作業が困難になります。

アダルトチルドレンは、前頭葉の発達とはそれほど関連はないと思うでしょう。
 しかし、現れる症状は似たこともでることがあるのです。
不安症状、喜怒哀楽を現し、理性を働かせることなどは前頭葉の重要な機能です。

これは、脳が高次な機能を持っているから、
 いろんなことが複合的に現れるのです。

人は、外で遊ぶことを含めていろんな体験をして、計画実行反省を繰り返す中で脳の機能が鍛えられるのです。

 本を読んでいるだけ、それを記憶するだけでは鍛えられないことが多くあるのです。

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Last updated  2008.06.14 07:59:46
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2008.05.30
カテゴリ:軽度発達障害
軽度発達障害の子が増えています。
 以前も幾人かいましたが、これほど多くはいなかったと思います。

学校関係者、医師あるいは大人は、子どもが少し他の子と違った行動をする、
 あるいは教室で静かにじっと座っていない、と
  その子を、困った子、変わった子、ととらえてしまいます。

ひどい場合には、その子を病院へ連れていって、診察を受けます。
 そうしますと、
  その子は、「アスペルガーです。」とか「ADHDです。」
      あるいは「広汎性発達障害です。」など
   と診断名をつけられるのです。

子どもにそのような診断名がついて
 その子に対する対応が変わるのでしょうか。
  いや、変えてよいのでしょうか。

その子自身は変わっていないのに、大人の見る目が変わってしまうのではないでしょうか。

 ある診断名がつくと、特別な教室に入れられるのではないでしょうか。

特別支援教育が始っていますが、本当に子どものためになっているのでしょうか?
 「この子は手に負えない。」、あるいは
 「この子がいると授業が成り立たない。」と言った大人の都合ではないでしょうか。

多くの場合、アスペルガー、ADHD、LDなどの軽度発達障害は病気ではありません。

病気でない子になぜ薬を飲ませるのでしょうか。

少し他の子と違っている、あるいは
 いろんなことに興味がありすぎる、ことで何故「病気」になるのでしょうか。

何故特別に学級を設ける必要があるのでしょうか。

何故特別な人(特別支援教育士)を必要として、特別な対応が必要なのでしょうか。

軽度発達障害の子は、これまでの生活の中で、
 コミュニケーション、友達との対応に不十分さがでているから、大勢の中で、友達との生活の中で生活習慣、人との対応を身に付けさせることがよいのではないでしょうか。

子どもを管理するのでなく、子どもの目線で対応していけばどんな子も対応できるのではないでしょうか。

大人に、充分な「子どもの目線」ができていないから、子どもが反乱するのではないでしょうか。

軽度発達障害の子を「隔離」することは、
 その子を不十分なままにしてしまい、場合によってはさらに悪くするのです。

軽度発達障害の診断を受けた場合には、いじめの対象になることもあります。

また、中にはそのような診断を受けること、
 我が子を軽度発達障害と認めることを強く嫌う親もいます。

軽度発達障害の診断を受けることは、
 子どもの「レッテル張り」にならないのでしょうか。

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Last updated  2008.05.30 09:06:31
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2008.04.02
カテゴリ:軽度発達障害
新年度になりました。

子ども達は、新たな気持ちで学校に、勉学に取り組もうと考えています。
 そんな子ども達の気持ちを逆なでしたり、やる気をなくさせるのは、
  多くの場合大人の一言です。

軽度発達障害の場合もそうですね。

まず、軽度発達障害とは何かを考えてみたいと思います。

主な発達障害には、
 知的障害、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)があります。

 そうして、高機能自閉症、アスペルガー症候群、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)を多くの場合「軽度発達障害」と呼んでいます。
 その中で、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群を自閉症スペクトラムと呼んだり、
 広汎性発達障害と言う事もあります。

このような診断を受けた子は、
 他の子と話し方、聞き取り方、感じ方などが少し違うだけなのです。
 まず最初に関わる親が、「ちょっと変わっているな。」と捉えて、
  その子の個性と捉えて、注意して対応していけば、何ら問題はないのです。

子どもの問題は、子どもに問題があるのではなくて、
  多くの場合大人の対応に問題があるのです。

大人は、過去の自分の経験で子どもの行動を縛ります。
 「このようにしなければいけない。」
  「教室では静かにしていなければいけない。」
  「人の話を聞くときには、よく聞いていなければいけない。」
  「聞いた事を他の事同じように理解しなければいけない。」
 何故このようにしなければいけないのでしょうか。
  これは、みんな大人の都合ではないでしょうか。

他の事同じ事ができないから、「病気」なのでしょうか?
 もしそれが「病気」ならば、大人にも大勢の「病気」の人がいますね。
 大人が病気でなくて、子どもは何故病気となるのでしょうか。
  何故子どもの本当の姿を見ようとしないのでしょうか。

「トットちゃん」は病気だったのでしょうか。
 いろんなことに興味のある感受性の高い子だったのではないでしょうか。
 
一つの事に強い興味を示す事、自然界の不思議さなどに興味をもつことは病気でしょうか。
 一つの事に強い興味をもつことで、新たな発見が生まれる事もあります。
 エジソンは、リンゴの落下に強い興味を持ちました。
   それが「万有引力」の発見につながりました。

私は、子どもの異常の多くは、
 大人の対応の異常と言っていいように思いますが如何でしょうか。

子どもの持っている素晴らしい能力を大人が摘み取っているように感じます。

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Last updated  2008.04.02 07:21:58
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2008.03.26
カテゴリ:軽度発達障害
先日(22日)のどんぐり向方学園のシンポジウムでも話題になりましたが、
 教育に軽度発達障害の診断書は必要なのでしょうか?

医学の分野では「診断すること」が必要かもわかりません。
 しかし、軽度発達障害が、病気であるかどうかわからない、
  いえ、病気とは言えない状況ではないでしょうか。

大人(教師、親)の見栄とメンツ、エゴが働いていないでしょうか。
 親は診断を受けることで、
  「ああ、病気だったんだ。」と思うかもわかりません。

しかし、教師であるならば、少々元気な子に対しても対応する必要があるのではないでしょうか。

 「診断書があれば対応できる。」
 「診断書を持ってきたら対応します。」というのは如何なものでしょうか。

生徒に対応するには、
 生徒の「ありのまま」を受け入れて、それに対応することではないでしょうか。
 生徒を、教師あるいは親の「ある型」にはめようとしていないでしょうか。

暴れん坊の孫悟空とお釈迦様の話は有名ですね。
 思う存分暴れさせて帰って来たらそれはお釈迦様の手のひらの中だった、というものです。
  「人に迷惑をかけることをするな、悪いことをするな。」と諭しました。
 そして、お釈迦様は孫悟空の頭にリングをはめました。
  悪いことをするとリングを締めつけるようにしたのです。

ここに、腕白坊主対応の極意があるように思います。

腕白坊主は、力を持て余しているのです。
 あるいは学校の授業が物足りないのかもしれないのです。

大人の、「小学生だから、中学生だから、あるいは子どもだから」の考えに
 反発しているのかもしれないのです。

もっと子どもを理解することが必要ではないでしょうか。

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Last updated  2008.03.26 08:27:56
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2008.03.12
カテゴリ:軽度発達障害
事故などによって、頭の前方部分を強く打って、
 高次脳機能障害の診断を受けた方がいます。

その方々の症状は、前頭葉症状が出ています。

その一つに、
 すぐに他人を頼るようなそぶりをしたり、子供っぽくなったりします。
 我慢ができなくて、何でも制限ないような風に欲しがります。
  例えば好きなものをどれだけでも食べたり、飲んだりします。
 場違いの場面で怒ったり、笑ったりします。
 一つのものごとにこだわって、容易に変えられなくなります。いつまでも同じことを続ける。(固執性)
 自分では何もしようとはしないで、他人に言われないと物事ができない(意欲喪失)。
   これらは、高次脳機能障害では「社会的行動障害」とされています。

また、
 行き当たりばったりの行動をしたり、逆に指示がないと動けないようになります。
   目標を決め、計画し、実施するといった一連の作業が困難になります。
 「遂行機能障害」と言われます。

さらに、 
 気が散りやすかったり、ひとつのことに集中することが難しかったり、また、疲れやすく、長い時間作業につくことができないようになります。 これは「注意障害」といわれます。

このような高次脳機能障害は、前頭葉機能の障害です。

これらを見てみますと、軽度発達障害の子と似ていることが多いと思いませんか?

このような症状がでるのは、子どもの頃からの社会生活の中で、
 身体を動かし、体験することが少ないことによる前頭葉の鍛え方が少ないことによるものです。

これは、現在の社会生活の中では意識的に前頭葉を鍛えることをしなければ
 どうしても前頭葉の発達不十分な状態となってしまうのです。

お母さんの育て方が悪いという状況ではないのです。
 高度に発展した社会で共通に見られることなのです。

こんなところから、私は軽度発達障害は、
 脳に器質的な障害がある病気でなく、
 前頭葉の発達不十分な社会病(文明病)であると言うのです。

前頭葉を鍛えれば容易に回復するのです。

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Last updated  2008.03.12 08:37:38
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2008.03.02
カテゴリ:軽度発達障害
私の友人が自転車に乗っていて転んでしまいました。
 前のめりに突っ込んで頭の前の方を強く打ったそうです。
高次脳機能障害の病名がつきました。
 前頭葉症状がでていました。

高次脳機能障害とは何でしょうか。
 以下に高次脳機能障害について書いてみます。

高次脳機能障害の具体的な症状は、概略次のようなことが症状として起きます。
 特に、注意障害、遂行機能障害、社会的機能障害など、前頭葉症状が強く現れます。

●記憶障害:物の置き場所を忘れたり、新しいできごとを覚えられなくなること。そのために何度も同じことを繰り返し質問したりする。
●病識欠落:自分が障害を持っていることに対する認識がうまくできない。障害がないかのようにふるまったり、言ったりする。

●注意障害:ぼんやりしていて、何かをするとミスばかりする。二つのことを同時にしようとすると混乱する。
●遂行機能障害:自分で計画を立ててものごとを実行することができない。人に指示してもらわないと何もできない。いきあたりばったりの行動をする。
●社会的行動障害:すぐ他人を頼る、子供っぽくなる(依存、退行)、無制限に食べたり、お金を使ったりする(欲求コントロール低下)、すぐ怒ったり笑ったりする、感情を爆発させる(感情コントロール低下)、相手の立場や気持ちを思いやることができず、良い人間関係が作れない(対人技能拙劣)、一つのことにこだわって他のことができない(固執性)、意欲の低下、抑うつ、など。           

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Last updated  2008.03.02 08:11:51
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2008.02.10
カテゴリ:軽度発達障害
昨日と一昨日、名古屋で全国LD研究集会がありました。
こころも出席しました。
 その中で、「軽度発達障害と診断されてほっとした。」との話がありました。

 その方は、それまでは学校の先生に強く反発していたそうです。
 しかし、病院で「広汎性発達傷害です」と診断されると、
  母親は急に素直になったとのことです。

母親にとって、「育て方が悪い」、あるいは「躾が悪い」の言葉が
 一番身にこたえるのですね。

不登校の子を持つ親と話したことも度々あります。
 その場合も、母親は、
  「育て方が悪い。」、「甘やかしたから」などの言葉を浴びせられます。
  そのために病気になる人もいます。

これらの場合、病気ではないのに「病気である」と診断されると母親は、ほっとするのです。
母親がほっとするのは、 
 「私の育て方が悪かったのではないと、はっきりしたから。」なのですね。

母親がほっとするのは大切です。

しかし、子どものことを考えてみてください。

子どもは、病気でないのに「病気」とさせられて、時には薬を飲まされてしまうのです。

そうして薬の副作用で、よだれを垂らして歩いているのです。
 それでいいのでしょうか、と考えてしまいます。

軽度発達障害は、
 前頭葉を鍛えることで大きく回復します。

ある母親は、
 「育て方や社会の影響で発達障害になるという事はないです。」
 「発達障害の子は、甘やかされて育っていない子も、まだ2歳、3歳の小さな子もいます。」
 と話してくれました。
確かにその通りでしょう。
 
子どもの発達は、個人差があります。
 その個人差を無視して
  2、3歳からみんな同じように発達していなければいけないと、するほうが無理な話です。

1歳に満たない子でも、
 多くの同世代の子の中に入れるだけで、他の子の行動を見て自分の行動を行います。
  それまで這うことのできなかった子が、家に帰ってから這うことが出来るようになるのです。
2歳、3歳の子に
  「話すことが遅い」、
  「他のこと少し興味が違う」
  「他の子より元気すぎる」のようなことが現れて当然ではないでしょうか。

子どもがみんな同じように発達することのほうが異常ではないでしょうか。

早く発達する子、
少し遅いけれど、別の凄い能力のある子、
 違いがあって当然ではないでしょうか。

病気でない子が「病気」させられてしまうことが気になります。

こころは、軽度発達障害と診断されて、医者から薬を飲むように言われ子が、
 「僕はこの薬を飲んだら、僕が僕でなくなってしまう。だから、僕はこの薬は飲まない。」
と言ったのです。
 この言葉は今でも耳に残っています。

薬は一時的によく効くことがあります。
しかし、薬には必ず副作用があります。
 脳に働く薬は、さらに副作用が強いものがあります。

大人の都合で、
 本当は病気でない子に、薬を飲ませて
 「僕が僕でなくなってしまう」子になってよいのでしょうか。

子どもの「最善の利益」を考える必要があるように感じます。

<こころ>

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Last updated  2008.02.11 05:22:58
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2008.02.09
カテゴリ:軽度発達障害
今日と明日、愛知県立大学で第7回全国LD実践研究集会が開かれます。

どんぐり学園の学園長は、分科会中学校の部で実践報告をするそうです。

今日は、10時から全体集会があり、そこでは、
 記念講演として堀田あけみ氏が
   「発達障害だって大丈夫」の題でお話になります。

 その後、13時から分科会となっています。
  第1分科会 幼児期、    第2分科会 小学校低学年、
  第3分科会 小学校高学年、 第4分科会 中学校
  第5分科会 高校・専攻科、 第6分科会 働くこと
  第7分科会 フォーラム青年

17:45分からは歓迎レセプションとなっています。

明日は、10時から見晴台学園・自立支援センターるっく実践報告
 13時からシンポジウムとなっています。

<こころ>


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Last updated  2008.02.09 07:59:56
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2007.11.13
カテゴリ:軽度発達障害
軽度発達障害(アスペルガー、ADHD、LDなどの子)の子が増えています。
 これは、社会の柔軟性が少なくなり、社会に余裕がなくなり、画一化してくると
  そのような子が目立つ状況になるように思います。

発展途上の段階は、社会がいろんなことをしていますから、
  少々変わった行動があっても気付かないのですね。

学校でも、先生が子どもと遊ぶ時間がありました。
  授業も外で授業することもありました。
 もちろん、子どもたちは、外で友達と遊び、子ども社会を作っていました。

そんな状況の場合には、「ちょっと変わった子」が目立たないのです。

 先生も手をかけることができたのでしょう。
 現在の学校は、親からの注意・指摘・文句に対応し、
  「学力」上げに奔走しなければならない状況にあるのではないでしょうか。
  そのような状況のところで、
    ちょっと変わった子がいれば、教室経営(教室運営)に支障がでます。
 そうしますと、
  先生は、「診断書を!」、と言わざるを得なくなるのでしょう。

当時(40年、50年前)の社会は、
  親は仕事に追われ子どもの細かな行動にかまっていられない、
  子どもの勉強のことは先生に一任、
  子どもは重要な働き手、でした。

 子どもは子ども社会の中で学習し、行動の訂正・修正がなされていたのです。

「ちょっと変わった子」(気になる子)に対する対応は、
  子どもに真っ正面から向き合い、時間をかける必要があります。
  今の学校の先生には、それだけの時間的余裕がありません。

 時間的な余裕がない場合に、
  「診断書」を提出させて特別教室に入れることで解決できるでしょうか。

子どもの対応は、「子どもの最善の利益」を考えることです。

軽度発達障害の子の医師の「診断書」を受けて、
 特別教室に入れて、特別支援をすることで、軽度発達障害は回復するでしょうか。
 子どもは、子ども社会の中で成長していきます。
  軽度発達障害の子こそ、
   大勢の子どもの中で、人との関わりを学習させることではないでしょうか。

 「厄介な子」は「隔離する」ことで一見解決するように感じます。
  しかし、それは「子どもの最善の利益」とはほど遠いもの、とならないでしょうか。

大人(教師、親など)は、大人の都合に合わせず、子どものありのままを受け入れて、
  子どもの良さ(長所)を早く見いだし、その良さを伸ばすことではないでしょうか。

軽度発達障害の子は、
 ノーベル賞をとるほどの凄い子かもしれないのです。

<こころ>

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Last updated  2007.11.13 07:54:48
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