まあぼの交差点

京極夏彦メモ

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京極堂シリーズ


共通人物・年表

共通登場人物

京極堂周辺  東中野,(墓の町の)眩暈坂上。
中禅寺秋彦  京極堂(古書店,1950~)店主,武蔵晴明社神主。通称京極堂。
憑物落としの拝み屋。元高校講師。恐山で生まれて7~8歳まで下北半島で育った(姑獲鳥)。7歳で祖父に引き取られる(塗仏)。
旧制高校で,関口と同級,榎木津より1級下(姑獲鳥)。
徴兵後陸軍の研究所に配属(魍魎)。第十二特別研究施設少尉。
中禅寺千鶴  京極堂夫人。結婚は京極堂が大学を卒業すると同時。
実家は京都の菓子司「京極堂」(姑獲鳥)。
石榴  邪険にされても京極堂にしかなつかない飼い猫(鉄鼠)。
中禅寺敦子  稀譚月報記者。秋彦の妹。世田谷区上馬の一軒家に住む。
高等女学校卒業後,自活。大学をやめて記者に(姑獲鳥)。稀譚社就職は昭和50年春(魍魎)。
7歳で千鶴の実家に預けられ,8歳で兄と初めて会う。祖父の死(昭和18,9?)とともに上京(塗仏)。
明石先生  築地に住む日本一の知識人。
大河内康治  元進駐軍の通事。
旧制高校時代の関口・京極堂の同級生,元進駐軍の通事(絡新婦)。
多々良勝五郎  在野の民俗学者。妖怪研究家。
恰副がよく,小ぶりの丸眼鏡(塗仏)。
昭和26年頃里村に紹介され,中禅寺に助けられる(塗仏)。
沼上  多々良とともに全国行脚。

薔薇十字探偵社(1952初~)周辺  神田神保町,榎木津ビルヂング3階。
1階はテーラー,2階は雑貨小物と会計士。
榎木津礼二郎  探偵。
帝大卒の元海軍青年将校,旧制高校で関口,京極の1期先輩(姑獲鳥)。
他人の記憶が見える(姑獲鳥)。
安和寅吉  探偵社の秘書兼給仕。通称和寅。
中等学校中退→建具屋に弟子入り→榎木津の身の回りの世話(姑獲鳥)。
益田龍一  榎木津の探偵助手(絡新婦から)。
元国家警察神奈川県本部捜査一課刑事(鉄鼠)。
鍵盤楽器を嗜む(絡新婦)。
榎木津幹磨  礼二郎の父。財閥総帥。
元子爵。趣味の博物学から輸入業を始めた(姑獲鳥)。
榎木総一郎  礼二郎の長兄。
父の商才を受け継ぎ(姑獲鳥)ジャズクラブやホテルのオーナー(塗仏)。一時進駐軍相手のジャズクラブをやっていた(絡新婦)。
伊佐間一成  町田で釣り堀「いさま屋」を経営。
軍隊時代榎木津の部下で,京極堂・関口の友人(魍魎)。
無国籍風の服装。瓢箪鯰。笛,オブジェ作り,釣りが趣味。(狂骨)
今川雅澄  古物商。待古庵(青山,昭和27から)店主。
蒔絵師の家系で13代泉右衛門の次男(鉄鼠)。
軍隊時代の榎木津の部下。
司喜久男  輸入雑貨商。極東の暗黒街に顔が利く。
凹凸の少ない日焼けした顔に金縁の丸眼鏡(塗仏)。

関口周辺  自宅は中野駅から20分。
関口巽(たつみ)  鬱病,対人恐怖症の作家)。
大学で粘菌の研究をしていたが,もの書きに専念(昭和25年,姑獲鳥)。処女作「嗤フ教師」(魍魎)。楚木逸巳は「月刊實録犯罪」用のペンネーム。
旧制高校で,京極堂と同級,榎木津の1級下(姑獲鳥)。
父は貧乏な田舎教師,母は元教師で,和服を着ない人(姑獲鳥)。
関口雪絵  巽の妻。結婚は1950年。
巽を「タツさん」と呼ぶ。巽より2歳年下,18,9で巽と出会う(姑獲鳥)。
3代続いた江戸っ子(鉄鼠)。

木場周辺
木場修太郎  東京警視庁捜査一課刑事,巡査部長。小金井に間借り。
豊島区の所轄から警視庁に(1952年2月頃,魍魎)。
関口(分隊長)の元部下(軍曹,叩き上げの職業軍人)。榎木津の幼馴染み(姑獲鳥)。
小石川の石屋の息子(姑獲鳥)。実家には両親と妹夫婦(魍魎)。
青木文蔵  東京警視庁捜査一課刑事。
特攻崩れ(姑獲鳥)。小芥子。童顔。昭和27年夏で木場のもとに2年。木場と同時に本庁に移った(魍魎,絡新婦)。
両親は仙台の近くに在住(塗仏)。
降旗弘  娼婦のひも。元飯島基督教会の居候。元精神神経科医師。
小石川の歯科医の息子。木場,榎木津の幼馴染み。
27年5月に平野祐吉をみたのち医師をやめ,図示で教会に居候(狂骨)したのち,池袋で娼婦徳田里美のひもになる(絡新婦)。
川島新造  「騎兵隊映画社」(池袋)で映画製作。
木場の戦前からの友人。榎木津とも友人(淀橋の酒場で暴れているところを木場と榎木津が取り押さえたというか,その後3人で暴れた(絡新婦))。
満州で甘粕正彦の腹心。
竹宮潤子  「猫目洞」(池袋)の女主人。猫目のお潤。
木場行きつけの店(絡新婦)。京極堂は実家を知っているらしい(塗仏)。

警察関係
大島剛昌  東京警視庁捜査一課長。警部。
木下圀治  東京警視庁捜査一課刑事。
柔の達人。小太りで小心(塗仏)。
長門五十次  東京警視庁捜査一課刑事。捜査一課一地味な抹香臭い刑事。
里村紘市  監察医。九段下で外科医院。
腕も良く人柄も温厚だが,三度の食事よりも解剖が好き(姑獲鳥)。
元海軍軍医。
石井寛爾  国家警察神奈川県本部警部。
「魍魎」の事件で数か月間降格されるが,逗子の生首事件で木場の協力を仰ぐ(狂骨)。箱根の事件(鉄鼠)後,28年春から所轄署の署長に(絡新婦)。
山下徳一郎  国家警察神奈川県本部警部補。
「武蔵野連続バラバラ殺人事件」の初期捜査責任者で,「箱根山連続僧侶殺害事件」の責任者(鉄鼠)。箱根の事件の責任で降格(絡新婦)。

出版社関係
中村  「稀譚月報」編集長。
言葉に関西訛り(姑獲鳥)。
小泉珠代  稀譚社「近代文藝」の痩せた編集者。
関口の担当。
山嵜孝鷹  稀譚社「近代文藝」の巨体の編集長。
鳥口守彦  赤井書房「月刊實録犯罪」編集者。
若狭の遠敷郡納田終出身(魍魎)。
道を間違える(魍魎)。爆睡(鉄鼠)。
妹尾友典  赤井書房,「月刊實録犯罪」編集長。昭和13年でに23歳。
赤井禄郎  赤井書房社長。教材販売が本職。

財界
柴田耀弘  柴田財閥創始者。柴田製糸創業者。
榎木津幹麿の知人。昭和27年7月脳溢血,秋に死亡(92,魍魎)。
増岡則之  柴田財閥と耀弘個人の顧問弁護士。
馬のように長い顔。眼鏡。
「武蔵野連続バラバラ事件」の関係者,「逗子湾金色髑髏事件」の犯人の弁護を引き受ける(絡新婦)。
柴田勇二(→絡新婦の理)  柴田グループ会長。


略年表

大正12年(1923)
関東大震災。
昭和13年(1938)
静岡県の山中で大量殺人の噂(塗仏)。
昭和15年(1940)
榎木津,中禅寺,関口旧制高校に在学(姑獲鳥)。
昭和16年(1941)  日本が英米蘭に宣戦布告に宣戦布告(12月8日)。
昭和17年(1942)
この頃関口巽,雪絵と知り合う(姑獲鳥)。
昭和20年(1945)  日本国民に玉音放送(終戦の詔)(8月15日)。
昭和25年(1950)  朝鮮戦争始まる。
中禅寺秋彦自宅を改築して古書店「京極堂」を開く(姑獲鳥)。中禅寺淳子稀譚社に就職(春,魍魎)。
関口巽・雪絵結婚(姑獲鳥)。
昭和26年(1951)  自治体警察が国家警察に改組(魍魎)。
昭和27年(1952)  ヘルシンキオリンピック。
1月  榎木津ビルヂング完成。薔薇十字探偵社活動開始(姑獲鳥)。
2月  木場修太郎豊島区の所轄から警視庁刑事部捜査一課の刑事に(魍魎)。
5月  平野祐吉による最初の殺人(絡新婦)
7月  雑司ヶ谷の久遠寺医院の事件(姑獲鳥)。
8月  武蔵小金井駅での事故(魍魎)。
9月  二子山山中で集団自殺事件,金色の髑髏事件(狂骨)。
11月10日  立太子の礼。
12月1日  生首が逗子湾に打ち上げられる(狂骨)。
昭和28年(1953)
2月  箱根山僧侶連続殺害事件(鉄鼠)。
     左門町婦人目潰し殺人事件(絡新婦)。
3月  織作家の惨劇(絡新婦)。
     木場,猫目堂で三木春子に会う(塗仏)。
4月  関口と京極堂,織作茜を訪問(絡新婦)。
     関口,京極宅で宮村,加藤,鳥口と会う(塗仏)。
6月  蓮台寺裸女殺害事件(塗仏)。



本編

姑獲鳥の夏-1994-  ⇒ 06/08/12の日記


1952(昭和27)年7月

場所
雑司ヶ谷(久遠寺医院,鬼子母神隣),板橋(時蔵夫婦,原澤伍一)

言及される妖怪など
姑獲鳥,ダイダラボウシ,オバリヨン,川赤子,ゴギャ泣き,オショボ,オサキ

登場人物
レギュラー・純レギュラー(→共通登場人物
→京極堂周辺  中禅寺秋彦,千鶴,淳子
→薔薇十字探偵社周辺  榎木津礼二郎,幹麿,安和寅吉
→関口周辺  関口巽,雪絵(28,9)
→木場周辺  木場修太郎,青木文蔵
→警察関係  木下圀治
→出版社関係  中村

久遠寺医院  讃岐の某藩の元御殿医。
久遠寺嘉親  院長。入り婿。
久遠寺菊乃  院長の妻で医院の事務長。
久遠寺涼子(28)  嘉親の娘。
久遠寺梗子  涼子の妹で牧朗の妻。
久遠寺牧朗  梗子の婿(昭和25年6月5日入籍)で1年半前(昭和26年1月9日未明)に失踪した医師。
旧姓藤野,旧制高校で京極堂,関口の1級先輩。

内藤赳夫(29?)  久遠寺医院住み込みの医師見習い。
菅野博行  元久遠寺医院の小児科の医師。昭和16年2月頃失踪。
澤田時蔵・富子  住み込みの使用人。昭和26年3月から板橋の梅屋商店(梅本常子)に。
戸田澄江  富山出身の看護婦。

その他
原澤伍一(35)・小春  赤ん坊失踪。傷痍軍人の左官夫婦。カストリ雑誌にネタをタレこむ。


魍魎の匣-1995-  ⇒ 06/08/23の日記


1952(昭和27)年8~9月

場所
小金井,三鷹,横浜

言及される妖怪など
魍魎,火車,通り物

登場人物
レギュラー・準レギュラー(→共通登場人物
→京極堂周辺  中禅寺秋彦,千鶴,淳子
→薔薇十字探偵社周辺  榎木津礼二郎,幹麿,安和寅吉,伊佐間一成,司喜久男
→関口周辺  関口巽,雪絵
→木場周辺  木場修太郎(35),青木文蔵,川島新造
→警察関係  木下圀治,里村紘市,大島剛昌,石井寛爾
→出版社関係  小泉珠代,山嵜孝鷹,鳥口守彦,妹尾,赤井
→財界  増岡則之,柴田耀弘(92)

柚木・楠本関係  小金井
柚木加菜子(14)  鷹羽女学院中等部。美波絹子に瓜二つ。
柚木陽子(31)  加奈子の姉(実は母)。
「続・娘同心/鐵面組血風録」で主演に抜擢された女優美波絹子。
雨宮典匡  美波絹子の付き人らしい。実は監視のため柴田耀弘が派遣
楠本頼子(14)  鷹羽女学院中等部。
楠本君江  頼子の母。人形師(頭師)。
直山利一  君江の二度目の夫。博打打ち。萩原と名のる。
笹川  人形師。楠本君江の愛人。
福本  武蔵小金井駅前派出所巡査。

美馬坂近代醫學研究所  横浜。元帝国陸軍特別研究施設
美馬坂幸四郎  50代半ばの科学者。所長。天才外科医。
須崎太郎  医者,研究員。
甲田  作業服を着た初老の男。

御筥様関係  三鷹
寺田兵衛(45,6)  昭和26年から教祖。宮大工の家系から木工所(箱屋)を継ぐ。
寺田正江,忠  兵衛の妻と息子。消息不明。
清野  情報提供者。
柿崎国治,貞  川崎の写真館経営。妻が信者。
柿崎芳美(15)  失踪した娘。売春で補導歴。
ヤマさん  最初の信者。山内か山口。塗り師。
吉村義助  隣家の「五色湯」の主人。
二階堂寿美  事務の女性。
福来友吉  実在の東京帝大助教授。
変態心理学(催眠心理学)を研究。大正2年帝大から追放される。

その他
柴田弘弥  柴田耀弘の嫡男・弘明の一人息子。サイパンで戦死。
寺内  稀譚社書籍編集者。
久保竣公  若手幻想文学作家。
処女作「蒐集者の庭」で幻想文学の新人賞を受賞。
浅野晴子,小沢とし江  失踪した少女。バラバラ事件被害者の本命と見られる。


狂骨の夢-1995-  ⇒ 07/01/12の日記


おもに1952(昭和27)年11~12月

場所
逗子・葉山,塩田平(長野),一松(九十九里)

言及される妖怪など
狂骨

登場人物
レギュラー・準レギュラー(→共通登場人物
→京極堂周辺  中禅寺秋彦,千鶴,淳子,明石先生
→薔薇十字探偵社周辺  榎木津礼二郎,安和寅吉,伊佐間一成(30になりたて)
→関口周辺  関口巽,雪絵
→木場周辺  木場修太郎(35),降旗弘,青木文蔵
→警察関係  長門五十次,石井寛爾,大島剛昌
→出版社関係  小泉珠代,山嵜孝鷹

塩田平・一松関係
佐田申義  朱美の最初の夫。昭和19年,兵役拒否で逃げるが首なし死体で見つかる。
佐田(南方)朱美(26,7)  申義の事件後村を出奔。独鈷山中の集落出身。
宗像民江  申義殺しの犯人。千葉県一松出身。事件後行方不明に。
宗像賢三  民江の兄。
宗像新造  民江・賢三の父。
鴨田周三  鴨田酒造主人。
鷺宮邦貴  周三の甥。復員(昭和23)後行方不明。
鷺宮邦周  周三の兄。邦貴の父。
山田富吉  鴨田酒造の杜氏。春真の父。
佐久間  宇田川朱美を確認した老人。
山内敏治・石橋正  朱美を取り調べた憲兵。
スエ・鶴・ハル・玉枝  鴨田酒造の下働きの女性。

逗子・葉山関係
宇多川崇  作家。怪奇小説の大家。本庄(埼玉)出身。
久保の受賞を後押しし,関口をも評価。
宇多川朱美  利根川で崇に助けられ,記憶を徐々に取り戻す。
一柳史郎  宇田川の隣に住む置き薬の訪問販売員。朱美を取り調べた憲兵の一人。
実は佐田朱美を助けて妻としている
白丘亮一  飯島基督教会(降旗が居候)牧師。羽咋(石川)出身。
きね  桃囿館の女中。
矢沢駿六  風太郎(横浜港の荷役人足),生首の主。
田淵・船橋  葉山署刑事。

聖寳院文珠寺関係  逗子
文覚  住職。真言立川流本家継承者。
山田春真(春雄,35,6)  僧侶。上田(長野)出身。
高野八重(24,5)  二子山での集団自殺者の一人。
高野唯継  八重の父親。大森在住。元中学教師で山田春雄を教える。

その他
久保竣公(→「魍魎の匣」)  葬儀の場で関口が宇多川崇と知り合う。


鉄鼠の檻-1996-  ⇒ 07/01/23の日記


1953(昭和28)年2月

場所
箱根

言及される妖怪など
鉄鼠(頼豪),青坊主,野寺坊,払子守,木魚達磨,大禿

登場人物
レギュラー・準レギュラー(→共通登場人物
→京極堂周辺  中禅寺秋彦,千鶴,淳子,明石先生
→薔薇十字探偵社周辺  榎木津礼二郎,安和寅吉
→関口周辺  関口巽,雪絵
→警察関係  山下徳一郎,石井寛爾
→出版社関係  鳥口守彦

仙石楼関係  箱根(大平台から歩いて1時間ほど)
稲葉治平  五代目当主。
トキ  古株の仲居。
早坂  番頭
久遠寺嘉親( →「姑獲鳥の夏」)  居候として滞在。

今川雅澄(→薔薇十字探偵社周辺)  古物商待古庵店主。小坂了念に呼ばれて滞在。
飯窪季世恵  稀譚社書籍部。淳子,鳥口とともに明慧寺の取材のため滞在。
松宮鈴子の幼馴染み。
益田龍一(→薔薇十字探偵社周辺)  神奈川県本部刑事。山下の部下。
阿部宣次  地元の駐在の巡査。
菅原剛喜  所轄署の刑事。明慧寺への道案内。途中山下から操作の主導権を奪う。
次田  所轄署の刑事。

明慧寺  箱根(仙石楼から歩いて1時間ほど)
円覚丹禅師(68)  貫主。真言密教
小坂了念(60)  直歳。今川を呼び出した僧。臨済。
和田慈行(28,じあん)  知客。淳子たちが訪ねる相手。監院。臨済。
中島裕賢(56)  維那。曹洞。
桑田常信(48)  典座。曹洞。
大西泰全(88)  老師。最古参の僧。大正15年入山。臨済。
菅野博行( →「姑獲鳥の夏」)  前の典座。
加賀英生(18)  裕賢付き(行者)の若い僧。
牧村托雄  元は博行,今は常信の行者の若い僧。秩父の廃寺照山院の息子。
正春  若い僧。
和田智念  泰全の師。慈行の祖父。

仁秀  近在の老人。
杉山哲童(29)  僧になった仁秀の身内。下山して鉄心と名を変える
鈴  仁秀の身内。振袖の娘。
松宮仁如  鎌倉の寺の僧。明慧寺の土地の所有者。

富士見屋(箱根湯本から歩いて20分ほど)・土蔵(富士見屋から1時間ほど)の関係者
富士見屋亭主夫妻
笹原宗吾郎  京極堂への依頼人。
笹原武市(櫻山人)  宗吾郎の父。80過ぎの老人。郷土史,民間伝承の研究家。

山内銃児  京極堂の古本の師匠。横須賀で「倫敦堂」を営む。
高瀬  小田原で高瀬書店を営む。

その他
尾島佑平  最初に登場し,関口に呼ばれた盲目の按摩。
堀越牧蔵  箱根消防團員。
松宮仁一郎  笹原宗吾郎の相棒。昭和15年,1月3日に死亡。
果心居士  京極堂と関口の話に登場。





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