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テーマ:ナルニア年代記(25)
カテゴリ:英語の読書
「ライオンと魔女」の中で,知っていて損はしない英語を紹介しています。 前回は「FaunとDaughter of Eve」
街灯(lamp-post)の下でルーシィ(Lucy)と出会ったタムナス(Mr Tumnus)だが,今いる場所がナルニア(Narnia)であると説明したあと,「東の荒野からきたのか?」とたずねる。 田舎の大きな屋敷をほかの3人のきょうだいと探検しているうち,洋服ダンスの中に入ってしまい,偶然にナルニアにきてしまったルーシィは, I got in through the wardrobe in the spare room. 「予備室(spare room)の洋服ダンス(wardrobe)を通って(through)私はここにきた(I got in)。」 と,自分の行動そのままを答えるのだが,ナルニアの住人であるフォーンのタムナスには,「wardrobe」も「spare room」も聞いたことがない言葉。 そこで,「そんな不思議な国は知らない,子供のときに地理をもっと勉強しておけばよかった」と嘆くことになる。 そこは国ではないけれど,そこでは夏だった(ナルニアでは雪が降っていたので)とルーシィがいうと,タムナスの誤解はさらに重なり,Lucyは 永遠の夏が輝かしい都市 War Drobeをとりまく,はるかかなたの地Spare Oom from the far land of Spare Oom where eternal summer reigns around the bright city of War Drobe からきたことにされてしまう。 この部分がシナリオに入ってくるかどうかはわからないが,もしもあったら,(要するにダジャレなので)翻訳よりももとの言葉に注意して聞いてみましょう。 次回は「タムナスさんの本棚」 ここまで読んだら, カチッと クリックお願いします 別のウィンドウ(orタブ)でランキングサイトが開きます。 ―――――――――― 新しいテーマナルニア年代記!! よろしければ,こちらのテーマをご利用ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/24 07:19:40 PM
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