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テーマ:ナルニア年代記(25)
カテゴリ:英語の読書
エドマンド(Edmund)が家を抜け出して魔女(Witch)のもとに去ったことがわかると,ビーバー夫妻と3人の子どもたちは,アスラン(Aslan)に会うために,その夜のうちに出発しようと決めました。
というのも,子どもたちがダムの上のビーバーさんの家にいることがわかってしまったら,魔女の一味が襲ってくるに違いないからです(実際,ひとあし違いでオオカミのモーグリムがやってきました)。 「いざ出発」とコートを着込んだりして,子どもたちやビーバーさんが早く出発しようとあせっているのに,ビーバー夫人はテーブルの上に布袋(sacks)を並べます。 「食べ物なしでは旅に出られないでしょ!」 ということで,彼女が用意した一行の持ち物リストです。 ham(ハム) a packet of tea(紅茶1包み) sugar(砂糖) matches(マッチ) two or three loaves(パンを2,3本) ここらへんで,みんなから早く出発しようと文句が出ますが,ビーバー夫人はまだ大丈夫といいながら, handkercheifs(ハンカチ) も用意し,全部を5つの荷物に分けて出発しました。 最後に,sewing machine(ミシン)をもっていきたいとがんばるのですが,これだけは,「重すぎる」という反対に,しぶしぶあきらめました。 実は,このほかにもパン切りナイフをもっていったのですが,それは,次の日の朝食のときに明らかになります。 ―――――――――― 映画化ということで,「ライオンと魔女」の中で,知っていて損はしない英語を紹介しています。 「ライオンと魔女」についてのこれまでの記事 エドマンドが見た石の像 ナルニアに伝わる詩-その1- ビーバーさんちの食卓 モーグリム ターキッシュ・ディライト DwarfとWhite Witch タムナスさんの本棚 FaunとDaughter of Eve 全7巻を通したナルニアの歴史に興味があれば,こちらをごらんください。 よろしければ, ←カチッと クリックお願いします。 ―――――――――― 新しいテーマナルニア年代記!! よろしければ,こちらのテーマで日記を書いてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/01 09:31:48 PM
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