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2006/03/27
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その1に続いて,

P.G.ウッドハウスの「エムズワース卿の受難録」

についてのたわごと含みです(笑)

ガートルードのお相手(Company for Gertrude,1928)
フレディが犬用ビスケット拡販のためイギリスに戻ってくる。

売込みをもくろんで叔母のレイディ・ジョージーナ・アルスター(「女城主」コンスタンスの妹,それにしても,伯爵には兄弟姉妹が多い。「解題」によると彼は13人兄弟姉妹の第2子とのことである)を訪れるが売り込みは失敗し,「文無し男」と結婚させないため,娘のガートルードをブランディングズに行かせたと知らされた。

「文無し男」が友人で牧師のビーフィ(ビーファーズ)・ビンガムだと知ったフレディは彼をブランディングズに送り込み,紆余曲折(読んでおもしろいのはココ)があった後,ビーフィはマッチ・マッチンガムの寺領をもらえることになった。

途中,豚係のジョージ・シリル・ウェルビラヴドがマッチンガム・ホールのサー・グレゴリー・パースロウ=パースロウに引き抜かれるという事件が起きたが,ビーフィにマッチ・マッチンガムの寺領を与えたことは,伯爵にとってサー・グレゴリーへの意趣返しである。

このサー・グレゴリーは南瓜でも豚でも伯爵のライバルであり,彼の豚の名は「マッチンガムの誇り<「女王」との記述もある>(Wik)」。
彼は,「訳者付言」によると7代目の準男爵である。
また,Sebastian Beach - Wikipediaによると,その後彼は伯爵の執事ビーチの姪と結婚し,彼を「セバスチャン伯父さん」と呼ばなくてはいけなくなり,困ってしまうそうだ(笑)


あくなき挑戦者(The Go-Getter,1931)
前作に続く内容。

レイディ・アルスターもブランディングズに滞在するが,ルパート(ビーフィ)・ビンガム牧師が海運王の遺産継承人と知って喜ぶ彼女の思惑とは逆に,娘のガートルードが音楽家のオーロ・ワトキンズ(姉のレイディ・コンスタンス・キーブルが毎年夏に滞在させる芸術家の1人)に心を奪われてしまい,婚約者のルパートをないがしろにしているのが悩みの種。

フレディはビーフィの犬ボトムズを使って犬用ビスケットのドッグジョイを売り込もうとして騒動を起こすが,結果として,ルパートとガートルードは元のさやにおさまり,レイディ・アルスターはドッグジョイを2トン買ってくれた。

エムズワース伯爵にとっては疫病神であるフレディだが,貴族の子弟にしては非常によく頑張っていて,アメリカの実業家が能力を認めただけのことはある。
このフレディ,伯爵の次男なので(「訳者付言」によると,伯爵家の次男以下の男子は「ジ・オノラブル」を女子は「レイディ」をつけるとある),敬称をつけて呼ぶときは,
Hon. Freddie Threepwood(Wik)となるのだが,読みは「アン・フレディ・スリープウッド」でいいのかな?
アメリカでは,「Mr.」を使うのだろうか? それとも,営業用に「Hon.」を使うのだろうか? 興味あるところだ。
上の「?」実は「ヘ…」さんが教えてくれることをちょっと期待しているのだが,トラバするパタンでもないし,BBSでお願いするほどでもないし……(笑)

ちなみに,「訳者付言」で伯爵の長男は「ロード・苗字」となっていたが,これはおそらく勘違い。
東ブログブルク公国:英国貴族の称号(子息編)のコメントのdzlfoxさんによると,伯爵以上は2つ以上の爵位をもつことがふつうで,長男は2番目の称号を使うという。
クレランス・スリープウッドの場合,エムズワース伯爵とボズム(Bosham,読み方はカン)子爵の2つの爵位をもっている(Wik)ので,長男ジョージ・スリープウッドは「ボズム子爵」となる。
たしかに,英語版Wikipediaによると彼は,
「George Threepwood, Lord Bosham, Emsworth's eldest son and heir to the earldom(ロード・ボズム,エムズワースの長男で伯爵位の継承者)」となっている。

その1
その3その4もお読みください。

P・G・ウッドハウス選集(1)「ジーヴズの事件簿」の日記は,→こちらからどうぞ。

国書刊行会版についての日記はそれぞれ,「比類なきジーヴス」「よしきた、ジーヴス」「それゆけ、ジーヴス」からどうぞ。

ジーヴズは執事? 従僕?の日記は,→こちらから,
「ジーヴズオムレツを作る」の日記は,→こちらからご覧下さい。

ウッドハウスの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ウッドハウス)からごらんください。

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Last updated  2006/03/27 12:48:29 AM

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