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2006/04/01
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その3に続いて,

P.G.ウッドハウスの「エムズワース卿の受難録」

について。
長々と書きましたが,今回が最終です(笑)

セールスマンの誕生(Birth of Salesman,1950)
フレディが結婚して3年。
姪(名前も誰の娘かも不明)の結婚式のためにアメリカのフレディの家に滞在することになったロード・エムズワースは,フレディへの対抗意識からオムレツ作りに挑戦するが失敗し,偶然に訪れた女性のかわりに豪華版スポーツ百科事典の売り込みに成功。

悩みの種であり「一家伝来の呪い」とさえ思えたフレディに対抗意識を燃やしてしまう伯爵がなんともいえずカワイイのですよ。
しかも,前後の事情(これは本をお読みください)はどうあれセールスにあっさり成功してしまうところがなんともいえずおもしろかった。


伯爵救出作戦(Sticky Wicket at Blandings,1966)
ドッグジョイ拡販のため,フレディはブランディングズ城に滞在。

結婚前のフレディの「理想の人」である,小柄で小粋,黒ぶちの片眼鏡をかけたギャリー叔父(生涯独身,オナラブル・ギャラハッド・スリープウッド,伯爵の弟でジュリア・フィッシュとジョージアナ・アルスターの間)も滞在中だった。

ドッグジョイ売込みのためにリヴィエラに行った妻アギーのアルザス犬をマーリング・ホールのヴァレリー・ファンショーにあげてしまったことが騒動の始まり。

その犬をとり戻そうとマーリング・ホールに行った伯爵は泥棒と間違えてつかまり,執事のビーチが助けに行く。
年だということでビーチを辞めさせたがっていたレイディ・クレランスも事情を聞いてしぶしぶあきらめたが,影で糸をひいていたのは,ギャリー。

しかし,いつまでたってもビーチの勤続年数は18年で変わらないなあ(笑)


フレディの航海日記(Life with Freddie,1966)
イギリスでのセールスに一定の成果をあげて3週間後にアメリカに帰るフレディだが,ピンクニー・ストアー・チェーンへの販促に失敗したのが心残り。
社主のアーノルド・ピンクニーが友人ジャドソン・フィップスの姉と結婚する予定と知り,それを突破口にしようとする。

弁護士をして,「ただの街の遊び人」から「生き馬の目を抜くマディソン街でも有数の強力セールスマン」に変わったといわしめたフレディが,アーノルド・ピンクニー,彼の秘書ダイナ・ビドル,彼の甥ジョー・カーディナル,彼の婚約者の弟ジャドソン,彼の娘アーリーンが乗ったアメリカ行きの船に同乗し,「甥と秘書の恋」を成就させ,ドッグジョイの売り込みに成功し,娘の希望であるダイエットも承知させる。

そのためにジャドソンの姉の宝石の通関手続きに関してアーノルドに圧力をかける必要はあったのだが……

それにしても,フレディはほんとにたくましくなった。「アメリカの水」が合ったことを強調したいんだろうなあ。


天翔けるフレッド叔父さん(特別収録)
(Uncle Fred Flits By,1935<Young Man in Spats,1936)

「フレディの航海日記」で,ダイナ・ビドルにジョー・カーディナルが求愛した方法「イッケナム方式」を考案したのが,第5代イッケナム伯爵(フレデリック・アルタマウト・コーンウォリス・トゥイッスルトン)で,フレディ・スリープウッドの友人ポンゴ・トゥイッスルトンの叔父である。

フレッド叔父さんはときどきロンドンのボンゴのもとにきて「羽目を外す」のだが,今回は郊外のミッチング・ヒルに行って,雨宿りで入り込んだ見知らぬ家をさんざんかき回した話。

特別編の前書きにもあるように,イッケナム式求愛法の活用で,レイディ・コンスタンスはアメリカの大金持ちと再婚してブランディングズ城から離れることになる。
エムズワース伯爵にとっては,大恩人といえるだろう(笑)

ブランディングズ城にきたフレディおじさんの話も読みたいなあ。

その1その2その3もお読みください。

P・G・ウッドハウス選集(1)「ジーヴズの事件簿」の日記は,→こちらからどうぞ。

国書刊行会版についての日記はそれぞれ,「比類なきジーヴス」「よしきた、ジーヴス」「それゆけ、ジーヴス」からどうぞ。

ジーヴズは執事? 従僕?の日記は,→こちらから,
「ジーヴズオムレツを作る」の日記は,→こちらからご覧下さい。

ウッドハウスの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ウッドハウス)からごらんください。

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Last updated  2006/04/01 04:47:23 PM


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