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2006/12/01
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「赤毛のレドメイン家」(日記は→こちらから)に続いて,

イーデン・フィルポッツの「闇からの声」(A Voice form the Dark,1925)

を読んだ。

ロンドン警視庁を引退した名探偵ジョン・リングローズは,半生記を執筆しようと訪れたホテル「旧領主邸」で夜中に子供の泣き声を耳にして目を覚ましてしまう。

同宿の老婦人ベレアズ夫人と,付き添いのスーザンから声の主が1年以上前に死んだ少年だと聞かされたリングローズは,少年の死を追求するうちに,さらに大きな犯罪が行われたことを知ることになる。

イングランドでの舞台はイギリス海峡に面しているが,「赤毛のレドメイン家」よりやや西にあたる。
また,1年近くかけて解決される中で,舞台は北イタリアのコモ湖周辺にも移動し,この作者が本当にこの2つの場所が好きであることもわかる(舞台が近いだけで登場人物やストーリーは全く違う)。

「赤毛のレドメイン家」に冷徹なおもしろさがあるとすれば,こちらには「あたたかさ」ある。

イーデン・フィルポッツの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (イーデン・フィルポッツ)からごらんください。

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Last updated  2006/12/01 12:45:54 AM
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