2005/09/04(日)00:32
わがままにブチッ!
今日は旦那が仕事でお泊まりなので、子供達には早く
寝てもらうためにも昼間はいっぱい体を動かしてもらうべく
自転車に乗り公園へ出発。
いつもながら、きよ君の訳のわからん話しが始まる。
「お友達がいっぱいいるさかいに、違う所行こう」だと。
はぁ??????????
この暑い中30分近くも自転車をこいできて、やっと着いたと
ホッと一息の母に対してなんちゅう事を!!
まぁ、これはすぐに気を取り直して遊びだしてくれたけど・・・。
前に来たときは、あ~ちゃんを抱っこ紐でおんぶしてたので
きよ君一人を相手にしていたら良かったのだけど、さすがに
一人で歩けるようになったあ~ちゃんを抱っこ紐っちゅうのは
無理だし・・・。
あ~ちゃんも靴を履いて自由に遊んでもらうことにしたけど
きよ君の遊びたい物とあ~ちゃんの遊びたい物の趣味が違う。
きよ君には出来てもあ~ちゃんには無理っていうものもあったり。
いや~、なんかちょっと大変かも?!
しかも、あっっっっついし。
母は汗が噴き出してましたよ。毒素出る!!って感じです。(笑)
なんだかんだで1時間以上遊んだかなぁ?
さすがに私も疲れてきたので、きよ君に声をかけるとすんなりと
帰宅をオッケー。
帰り道は来たときとは違う道を通って、いざ探検!
っと思ったら、きよ君からクレームが。ーー;
「来た道を帰ろう」だと。
でも、だいぶ帰路についてからだったので、そのまま
違う道を突き進む~。その間も後ろでブツブツ。
幼稚園の前を通ったら、門が開いてる。
今日は、園の見学会の日だったわ~。
で、きよ君が「幼稚園で遊びたい」と言い出した。
しかもすっっごいうるさい!!
仕方がないので、先生に許可を得てしばらく園庭で遊ばして
もらった。
いつまでも遊ばせてもらう訳にも行かないし、「時計の長い
針が3まできたら、帰ろうね」と約束。
キチンと守ってくれたんだけどねぇ・・・・。
家まであと少しって言うところで、またわがまま大王に変身。
「幼稚園に戻りたい」
幼稚園に戻るには、また坂道を上らなくちゃならないし
この暑い中、下の子を連れ回すのももう限界だし。
無理だと断ると、後ろから私の背中をバシバシ叩く、叩く。
背骨折れそうやった・・・。;;
ブチっと切れた私はきよ君に「タクシーに乗せてお金渡すから
幼稚園まで連れて行ってもらいなさい」と行って大通りに出て
タクシーを探しましたよ。まぁ、脅しなんだけど。
きよ君は大泣きで、また私の背中を叩く叩く。
眠いのもあるのかもしれないが、本当にこの頃のきよ君の
わがままとも取れる行動が多くって、すっっっごいイライラ。
これが「3歳児」っていうものなんだろうか・・・。
辛すぎる~~~~~~~~~~~。