036642 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

廃墟島 ~瓦礫地区~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006.04.14
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
テリー・サンダースJr をご存じでしょうか。わかりませんか?08小隊、といえばわかりますか?

とにかく、私は彼と同じジンクスを抱えています。

私は「死神」なのです。


この先は、私の友人、知り合いは、出来る限り見ないでいただきたい。私の戦歴です。




私はまず、幼稚園時代、友人達と一緒になってグループ化して遊んでいた。
だいたい8人ぐらいで、私がリーダーだった。
器物破損、住居不法侵入など、多彩に活躍した我々だったが、まぁ潰れました。
人数が少なくなって、自主解散みたいになって、年長の時にはその友人も三人ほどしかいなくなっていた。

次が小学校時代。友人と研究をしよう、と小学校三年生にしてピラミッドや
カブトガニの生態についてレポートを書き始めた。
そのレポートも、第四弾くらいのところで終わった。何故かはわからないが、多分、私が
滞ったのだろう。

カードゲームを作ろう、と考えて作り始めたのがその一年後。同じ友人と。
作ったはいいが、いかんせん私には画力が無かった。そして、当時流行っていた
遊戯王もやっていなかったので、ルールもへったくれも無かった。そうこうしているうちに、
私の手元に何故か、すべてのカードが手渡され、それっきりだった。

六年生のとき、理科の実験に燃えた我々は、早速百円で売っている「小型扇風機」を自分で
つくってみよう、と考えた。乾電池に段ボールという簡素なものだったが、一応は形になった。
「これからもちょくちょくつくっていこう。」そういって友人と張り切ったものだが、
結局はそれっきりだった。

中学に入って、生徒会に入った。
二年の時、私は初めて学園祭を主催する立場にたった。はっきり言おう、あの失敗はすべて、
私の責任だ。
卒業式、最後の締めが決まらず、どうしようもない終わり方になったのは、わたしのせいだ。

会長選に立候補。敗戦。
議長として入閣したが、その文化祭、生徒会全体の雰囲気を落ち込ませ、
どうしようもなくしてしまったのは私のような気がしてならない。

そして最後の学園祭。私はFlashアニメーションをつくって放映しようと考えた。
友人を募り、プロジェクトを立ち上げたのは私。
しかし、全員をまとめることが出来ず、空中分解。私が一人で徹夜してつくったものも、
結局、作画担当やストーリー担当の苦労を報いることは出来なかった。
そのときの友人達の多くとは、今はもう交流がない。

高校に入った。
剣道部に入った。
正直、最初から文芸同好会に入るつもりではいたが、「不特定」と書いてある活動場所に
どうしようもなく、仕方なく中学から続いての剣道部へ。
部員は三人に、新入生が四人。やっと今年から団体戦にフル出場できる、というところになった。

だが

夏休みの一ヶ月強の中に、強化合宿を二、三週間という冗談なのか本気なのかわからない発言を
聞いたとき、私は部長に愛想を尽かした。私は理由ととってつけて部活を辞めた。

それから、だ。二年生が一人、アメリカに飛び
部長は居にくくなったのかは定かでないが、去り
部員の一人は抜けた私の「弄られキャラ」を受け継ぎ絶えきれなくなって辞めた。

剣道部は、また三人になった。







どうです?そういう私です。ハハハッ、私の周辺の友人が集まって何かをして、失敗したというのはついほど聞きませんが、私が関わった企画はすべて失敗して居るんです。




Janさん。何があっても恨まないでくださいね。そんな奴が部活に入っちゃいましたが・・・。

「幻」の皆さん。これが滞ったら私の背中についている怨霊のせいです。




とにかく、お払いしなきゃいけませんね。近くの山にフンドシで上っていって、途中で警察に捕まって留置所で精神統一してきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.04.15 00:47:36
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X