自己中心的シネマ談

2007/11/22(木)10:31

【ウォンタクの天使】韓流シネマ・フェスティバル・ルネサンス2007

韓国映画 あ行(40)

ウォンタクの天使 DVD 天使が任務を完了させるため地上に降りてくる。天使らの任務は詐欺師カン・ヨンギュ(イム・ハリョン)とヤクザのチャン・ソクジョ(キム・サンジュン)の魂を天国に連れ戻すこと・・・しかし、天国行きを拒否し「子供との楽しい思い出を作る時間をくれ」と頼みこむヨンギュの願いを叶え、数日間甦らせようとした事が彼を子供のウォンタク(イ・ミヌ)と同じ年にしてしまうことになり・・・。  神話のボーカル・・イ・ミヌの初出演映画だというので期待しつつも 裏切られるのを覚悟だったけどま・・なかなかいい映画ジャン!というのが結論 ストーリー的にはベタだけど父親が天使にお願いして同級生になった時のハ・ドンウク(現在ハ・ハという名でバラエティに出演)がなんともいい演技で思わず笑ったり泣いたりと忙しかった。。 「DVDを焼いて来い!」・・と同級生から言われた時「焼いちゃうか~~?」と思ったら 案の定ガスで焼いちゃうし家族との写真を撮った時は絶対 最後にホントのアボジの姿で写るよね。。と思ったら やっぱり 最後にそうなってオンマとウォンタクを泣かせちゃうし。。 天使と看護婦とのエピソードも納骨堂に行った時思わず笑っちゃうほどベタなストーリーだったけど私的にはこういうベタは好きだな。 ミヌの歌にも期待したけど「センイル チュッカヘ~~♪」だけ・・(お誕生日おめでとう)ま・・オンマとのダンスシーンで許すか・・(笑) いやぁ~~でもハ・ハは ほんとに上手だったなぁ~アボジだったら こういう感じ・・というのが上手~~く表現されてたから 二重丸あげよう~~ 

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