自己中心的シネマ談

2011/01/28(金)13:26

【NO.6】

本(57)

     【著者情報】(「BOOK」データベースより) あさのあつこ(アサノアツコ) 岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞を受賞。2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) [ ストーリー ] 2013年、理想都市『NO.6』に住む紫苑は、9月7日が12回目の誕生日であった。だが、その日は同時に彼の運命を変える日でもあった。ふとしたことから、『矯正施設』から抜け出してきた謎の少年、ネズミと出会う。彼を介抱してあげた紫苑だが、それが治安局にばれてしまい、NO.6の高級住宅街『クロノス』から『ロストタウン』へと追いやられてしまう。それから4年謎の事件をきっかけに彼は様々な事件に巻き込まれ、いろいろな人々と出会う。そして、理想都市が成り立っている裏側にある現実・『理想都市NO.6』の隠された本質と意図を知っていく・・・。【Wikipediaより】 あさのあつこさんの児童書ですが大人が読んでも読み応えがあります。以前【バッテリー】も読みましたが、その後 ドラマ化&映画化もされ2度も3度も楽しませてもらいました。・・・で、今 読んでいるのがコレ!コレがまたメッチャ面白い。コレが実写化されるなら紫苑は、絶対「神木龍之介」君がいい~~~と想定しながら読んでいたらなぁ~~んと、今年7月からフジTV系列でアニメ化するらしいです。(関東関西は地上波で観れますが九州はBSでしか観れないかも)声優さんは誰期待が高まります7月がチョー楽しみぃ~~5巻目までは文庫がありますが、6巻目からは、まだ文庫が出てないし9巻目を楽しみにしているのですが去年は出なかったので是非 9巻目を読みたい浅野先生~~続きを書いてくださ~~い8巻目では、そろそろ終息か!?という感じなので是非是非

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