自己中心的シネマ談

2014/02/13(木)01:42

【私は王である】나는 왕이로소이다

韓国映画 や・ら・わ行(20)

 公式HP1418年の李氏朝鮮。国王の長男・譲寧が問題児だったため国王の太宗が王位継承者に任命したのは三男の忠寧(チュ・ジフン)だった。読書ばかりして、何をするにも他者の協力を必要とする頼りない王子の忠寧は国王になりたくないと反発し宮殿から逃げ出してしまう。偶然出会った忠寧そっくりの男ドクチル(チュ・ジフン)と服を取り替え街の中へ。一方、ドクチルは宮殿に連れて行かれ・・・。 「宮」で人気者になったチュ・ジフンが訳あって早めに入隊し( ̄◇ ̄;)ミソギが終わり(終わったのか?(^^;;)除隊後初の映画出演となった作品。 イ・ビョンホンの「王になった男」とシンクロする場面が多くてと~~~っても残念。同じところにドジョウ2匹はいないって・・・( ̄◇ ̄;)韓国って、どうして同じような題材を・・・しかも同じ時期に作るんだろう?(ーー;)悪くはないけど・・・良くもなく・・・・もうちょっとハッチャケて欲しかったなぁ~チュ・ジフン。5本の指?(蒼のピアニスト)1話だけ観てリタイヤしたけどそろそろ観ないとなぁ~。

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