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Mar 28, 2006
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カテゴリ:PC関連ニュース
相次ぐ製品開発の遅れで、マイクロソフトの頭上にたちこめる暗雲

 Windows Vistaの発売が再び先送りされたことで、Microsoftの直面する課題の大きさが改めて浮き彫りになっている。その課題とは、同社にとって最も重要な製品の最新版を理にかなったスケジュールで出す方法を見つけ出す、というものだ。

 今回の計画変更により、Windows XPが公開されてからWindows Vistaがリリースされるまでに、5年以上の間隔が空くことになる。さらにMicrosoftは、新しいオペレーティングシステム(OS)への搭載を予定していた主要な機能の多くを縮小しなければ、この投入スケジュールでさえ実現できそうになかった。

 WindowsはOS市場での独占的なシェアをほぼ維持してきているが、Microsoftが定期的に製品のアップデートを出せなくなっていることから、同社のキャッシュフローに対するリスクが高まっている。 (CNET Japan)


先日発表になった、Windows Vistaの発売延期。
併せて、Office 2007の発売も延期されました。

今回の発売延期で、Microsoftの危機を述べる声が上がっているようで。
確かに、Windowsは市場をほぼ独占状態する90%超のシェアを誇り、それゆえに互換性の確保が求められます。
ただ、ある程度の踏ん切りも必要じゃないかな・・・と。



加えて、最近では決してWindows一色ではなくなってきた、ということ。
まだまだ微弱とはいえ、Apple MACやLinux等のOSのシェアも増えてきています。
その背後には、今までWindowsにしか対応していなかった多くのソフトウェアが、そのほかのOSにも対応し、販売し始めたことが大きくあるようです。

実際、Linuxもだいぶ使いやすくなってるように思います。(大抵のハードウェアもだいぶ簡単認識してくれますし)



それでもなお、Microsoftにとって最大の敵はIBMなんですね・・。
Appleは敵にあらず、か。

(指摘があったので一部訂正)





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最終更新日  Mar 31, 2006 08:39:05 AM
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