カテゴリ:PC関連ニュース
相次ぐ製品開発の遅れで、マイクロソフトの頭上にたちこめる暗雲 先日発表になった、Windows Vistaの発売延期。 併せて、Office 2007の発売も延期されました。 今回の発売延期で、Microsoftの危機を述べる声が上がっているようで。 確かに、Windowsは市場をほぼ独占状態する90%超のシェアを誇り、それゆえに互換性の確保が求められます。 ただ、ある程度の踏ん切りも必要じゃないかな・・・と。 加えて、最近では決してWindows一色ではなくなってきた、ということ。 まだまだ微弱とはいえ、Apple MACやLinux等のOSのシェアも増えてきています。 その背後には、今までWindowsにしか対応していなかった多くのソフトウェアが、そのほかのOSにも対応し、販売し始めたことが大きくあるようです。 実際、Linuxもだいぶ使いやすくなってるように思います。(大抵のハードウェアもだいぶ簡単認識してくれますし) それでもなお、Microsoftにとって最大の敵はIBMなんですね・・。 Appleは敵にあらず、か。 (指摘があったので一部訂正) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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