TEA GARDEN2

2010/02/28(日)16:04

【FC岐阜・グランパス】名岐ダービー

今日は瑞穂競技場へ名古屋グランパスVSFC岐阜を見に行ってました。 過去4回対戦してますが、ともに名古屋の完封勝ち。 私は、今日は岐阜のゴール裏にいました。 メインで見ようか迷ったが、決め手になったのはもうそろそろ岐阜の名古屋戦初得点が見たいと言うのと、瑞穂でのアウエーというのを体験してみたかったと言う点で、ファン感の時に決意しCゾーンのチケットを買った。 試合の方は、前半は名古屋ペースで玉田のゴールで名古屋が先制した。 そのあとも完全に名古屋ペースだったが、野田のファインセーブ連発などもあり名古屋1点リードで折り返す。岐阜にしてみればもう3点取られていてもおかしくなかった。 そして、後半はやや岐阜がペース握っていたかなかなか得点できない。逆に、ピンチもあったが野田のファインセーブもあり依然1‐0。 特に、名古屋のCKで追加点許したかと思ったが野田がキャッチしていたシーンが印象的でした。 数分後にGKが村尾に代わったが、最初の守備機会でスーパーセーブしていた。 取れそうで取れない展開が続いたままロスタイム突入した時は、「崩せそうで崩せない名古屋の壁」というのが頭によぎったが、選手・サポーターともに「何がなんでも今日こそ名古屋から1点取るぞ」という気持ちが強かったです。 そして、ロスタイム終了間際に歴史的瞬間が・・・ 西川が打ったシュートがゴールネットを揺らし同点に追いついた。それだけでなく、岐阜にとってこのゴールが名古屋戦初得点だった。 結局、1‐1のドローでしたが、岐阜のゴール裏はまるで勝ったのような騒ぎでした。 岐阜にとっては勝ちに等しいドローと言っても良いでしょう。 この勢いを長良川での富山戦につなげて欲しいです。 逆に、名古屋にとってみれば前半のうちに追加点奪って相手の息の根を止められなかったのが痛いでしょう。 こちらの方は、来週な万博での脚戦が心配です。

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