|
テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:おでかけ
大ばぁば、103歳。
こまきやこなつの曾祖母、ダンナの祖母です。 こなつとはなんと約1世紀、年が離れております。 以前に大腿骨骨折をし、自分で歩く事はできませんが、車いすに乗せてもらえば自力でご飯を食べ、介助があればトイレもお風呂も大丈夫。 しかし、24時間介護ができる家族がいないため、某老健施設でお世話になっています。 その施設では、毎年夏祭りが開催されていて、家族と一緒に参加できます。 去年も参加したのですが、今年もお誘いがあり、家族で参加して来ました。 今年は、こまきもこなつも浴衣姿で参加。 「可愛いから」「着る機会があまりないから」という理由もありますが、去年の事件もあって、「浴衣なら走り回れないから」という理由もあり。 義母が買って下さっていたチケットで、色々な物をもらって食べ、くじ引きや輪投げで遊び、盆踊りをちょっとだけ踊り、打ち上げ花火を観賞し、と楽しい時間を過ごしました。 でもさすがに終わった後は、大ばぁばは疲れたようで、すぐ横になってました。 そして帰りの車の中で、妙に静かなこなつに「どうしたの?しんどい?」と聞くと、 「大ばぁばのところに、もっと居たかった」 それを聞いた義父も義母も大喜び。 こなつ、グッジョブ!(笑) まあ、こなつは自分の気持ちを正直に言っただけなんですけどね。 そして帰宅後、ダンナは「オレ達って、親孝行だよなあ」と自画自賛。 結局大ばぁばの親戚で、参加したのが私達家族だけだったんですよ。 まあ、家の中でだけ言わせといてやりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 23, 2009 01:23:14 PM
コメント(0) | コメントを書く
[おでかけ] カテゴリの最新記事
|
|