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カテゴリ:イングランドってこんなとこ。
ども。なんか1回の記事で11日の話が終わるかと思ったのですが・・・。
色々有りすぎて意味不明になってきています。 さて、Sさんを見送った私は再び友人達と合流しようとSaddlers StreetをMarket Placeの方に向かって歩いていた。 ふと何気に上を見上げると、とあるカフェの2階にV(インド人女)を発見! ・・・と、あれは・・・元彼(元なのか?)のN(イングランド人)・・・? 私がおお~~~いと手を振るとNは私に気付いてくれ、Vはちょうど下の階に行ったとジェスチャーで教えてくれた。 店に入ると果たしてVがおり、ここでも久しぶり~と再会を喜ぶ。 彼女は午前中に式を終えたばかりで「どうやった?」と聞くと、「う~ん・・・べっつに~。式もこの格好で行ったしね。」 ピンクのニットにジーンズですかい・・・。 まあええんじゃないでしょうか。 VはNと話があるようだったし(突っ込まなかったが)私も街中に向かう途中だったので、また後で会おうと約束してそこでは一旦お別れ。 そのままK(インド人女)とJP(オーストリア/ベルギー人男)と再度会い、おなかが若干空いたってことで、Market Placeに面しているチップス屋に入った。 いや、ほんまにここUKの食べ物はすごい。(←一般化したくはないが、知る限り) 油ぎとぎと。 Single fishってサラダついてるの?って聞いたら、「欲しかったらつけるけど」という返事が・・・ということは普段はみんなサラダ無しでこんなもん食うてるんか??? JPはおなか空いてないからいいと言い(まあさっきからコーヒーばっか飲んでるしな)、Kはソーセージとチップス、私はその魚とサラダを頼んだ。 ・・・魚っつっても、天麩羅の衣だけを食べてるようなかんじやけど・・・。 全部食べれないんで残してしもた。 3人で街中をぼーっと眺めていると、偶然Z(カザフ人)とM(フランス人)のカップルが通りかかった。 おお~いと店に引き入れ、しばらくおしゃべり。(MとJPはフランス語になっていたので何をゆってるか全く意味不明やった) ZとMはWaitroseに買い物に行くといい、JPはどちらにせよ親をNewcastleまで迎えにいかないといけないから(そして小うるさいアジア人女性2人に疲れたのか)、ZとMについていく、と言う。 Kと私は・・・別にヒマやしなあ・・・ということでBootsに行ってから図書館でメールチェックでもしようってことになった。 ・・・え? 最早学生じゃないのに大学のPC使えるのかって? フフフ・・・それは魔法の言葉があるのですよ・・・ナイショやけど。 ふと外を見るといつの間にか雨。 すぐに嵐のようになり、窓ガラスががたがたと揺れる・・・いやはや、明日はこんなんじゃありませんように・・・。 ひとしきりネットでメールチェックを終えると隣に座っているKはまだチャットをしている。 彼女の母親が一日遅れでダラムに入るため、そのことでお姉さんと話をしている模様。 ちょっと退屈してきた・・・ところにA(ドイツ人女)からメッセージが入る。 彼女は両親ときていて、たった今宿泊先のCastle(図書館の隣)に着いたという。 お茶でもしない?ということなので、まだまだ時間がかかるから先に行ってくれ、というKと一旦そこで別れ、街中でAとお茶することになった。 オンラインでは度々チャットをしてきたAだけど、会うのは4ヶ月ぶり。 彼女は今、2回目の試験(注:ドイツの司法試験はまず1回目があり、その後何年か研修を経てから2回目を受けるらしい・・・・気の遠くなるような話)を受けるべく、ハンブルグで研修中である。 こないだは検事のオフィスでアシスタントとして働いており、今はまた教室で講義を受けるという生活らしい。 「最近なんかいいことあった?」と聞くと、ちょっと前に知り合った男性と一度遊びに行ったとか。 ほっほー。で、何歳?え?35歳・・・?・・・10歳年上ですかい? 勤め人らしく、まあお金もあるし落ち着いているしええんちゃうのん?っと言うと、年が離れすぎているのがちょっとネックらしい。 まあそういうもんかなあ。私も相手が10歳年上とかだと話とか価値観合わなさそう、とか思うもんなー。 途中、ノルウェー人一派のCとIが走っているのを見かけ、声をかける。 彼女らはディナーに行く途中(後に、E(近所に住んでいたイングランド人男)とそのご両親と食事したということが判明)だったらしく急いでいたが、とりあえず近況を報告し、「また明日~」ということでお別れ。 Aも6時からご両親と晩御飯の予定を入れているということだったので、私は一旦寮に帰ることにした。 気が付いたら真っ暗やったし。 てか、図書館に居たはずのKは今いずこ・・・。 そういえば今日はCollegeのPrincipalがReceptionをするとか言ってたはず・・・。 ご飯は出るんやろうか? お酒だけか? そもそも人は来るんか?今日の晩にダラムに到着するってコもいるやろうに。 ・・・というわけでこそこそとCommon roomにでかけていった私。 がらがらだったわけではないが、やっぱり人は少ない。 まあ時間通りに来るって人のが稀ですからね、ココでは。 8時半頃になり、再びAからメッセージ。 街中のFabio'sというバーに行くからそこでみんなで会おう、とのこと。 ここからFabio'sまでは歩いて30分。 まあZとMも一緒に行くしいいか。私は一人でも全然平気なんですが。 寒い寒いといいながら街へと下り懐かしのFabio'sに入ると、そこにはやはり懐かしの面々が! 特にギリシャ人のD! 彼女は試験が終わった後にギリシャに帰ったまま、結局最後までダラムに帰ってこなかったので・・・なんか'Family problem'があったらしいが、結局それは解決されて今は自分の親のオフィス(←昔ECで働いてらっしゃったそうで。。。)の上の階を自分のオフィスとして使っているらしい。 いつもなら1時くらいまで残っているんだけども、まだ私も疲れが取れていないし、明日は自分たちの式もあるぞ、ということで11時半くらいに帰途についた。 そのまま自分の部屋に戻ろうかと思ったけど、ちょこっとCommon roomを覗いていくか・・・と足を踏み入れると、そこには続々とやってきた友人達がたむろっていた。 P(イタリア人男)がおるやん!(←ほら、試験直後の6月にお世話になった彼ですがな) ご両親ときているはずだからどこか街中のホテルに泊まるのかと思っていたが、彼は私のビルの前のビルに、ご両親は私と同じビルにいるらしい。(うー。い、イタリア語練習してないよ・・・。) それから中国からきたA。数少ないアジア組だ~。 「い、今さっき着いたばっかり・・・疲れた・・・。」 ご、ご苦労さま・・・。 その他色んな人たちと話している・・・とホンマに寝る時間がなさそうだったので、友達と喋りたい気持ちを抑え、1時頃に部屋に戻る決心をしたのです。 明日の朝どうする?とR(オーストリア人男)に呼び止められ、とりあえず明日の朝電話して寮を出発する時間を相談しようってことで私はようやく自分の部屋に帰った。 よし。 明日はいよいよ・・・。 というわけで睡眠不可欠。 いっぱい寝るぞ、と意気込みベッドに倒れこんだ私。 ・・・目覚めたのは朝4時半だった・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/12/04 03:35:28 AM
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