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さんた310

さんた310

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2008.05.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類

《私は真相を暴く、少年死亡事故》

ある中学校で臨海学校に参加した中学三年生の生徒・布田武史が担任教師の命令を無視して荒れる海に入り死亡する水難事故が起きた

怜子(りょう)と片瀬(加藤成亮)が学校の弁護を担当した

灯(上戸彩)が、その学校の卒業生だと知った怜子は応援を依頼

学校側の説明を聞いた怜子は、今回の事故は偶発に起きたものと対応マニュアルを作りマスコミに発表する

そんな中、亡くなっな生徒の父親が、学校側に詰め寄っていた

灯はマニュアルを使い事実をねじ曲げ隠ぺいする怜子のやり方が納得出来なかった

「学校の顧問弁護士とは学校を守るために雇われたのだから、それで良い」と語る杉崎(北村一輝)

だが、灯は納得が出来なかった

武史の葬式に出席した灯はクラスメートが誰ひとりも葬式に来ない事を不審に思った

灯は学校帰りのクラスメートに話を聞いてみた

「単独で゛海に入った」と淡々と話すクラスメート

翌日、武史の自宅を訪ねた灯と片瀬

片瀬は父親に「事件は偶発に起きた、賠償金を考えている」と話す

灯は学校側が賠償金で解決をしようとすることに怒りを感じた

そんな折、杉崎を青年・富田が訪ねてきた、富田は事件を起こすたびに杉崎に弁護を依頼、杉崎に刑期を軽くしてもらっていたのだ

杉崎は自分に反省の意識のない富田に怒りを感じる

学校では怜子のマニュアル通りに事が進められていた

そんな中、武史の父親が法律事務所に怜子を訪ねて来た

応対に出た杉崎は武史の父親に「学校を訴えてみては?」と意外な発言をする

灯は何気なく武史が通っていたの教室に入り、偶然に武史の机の引き出しから“バカ”と落書きされた辞書を見つけた

何と武史はクラスの中でイジメにあっていたのだった

クラスの中で嫌われていた武史に対して葬式にクラスメートが来ない事は当たり前だったのだ

実はクラスの担任も事実を知っていて、嘘の証言をしていたのだ

灯は学校の顧問弁護士とは残酷なものだと思い悩んでいた

灯が見つけた証拠の辞書を慌てて廃棄する片瀬

学校を守るためには顧問弁護士・怜子は事実を蓋をすることで解決を謀る


Thank(y^o^u)★★★☆☆





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Last updated  2008.05.15 00:15:03
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