マルルウの多趣味な日々

2016/09/07(水)10:54

静おばあちゃんにおまかせ

BOOK-感想(82)

こんちは。 蒸し暑いです 雨か?って天気みたいだけど降らずにとにかく蒸し暑いです。 歩いて買い物に行ったら晴れた猛暑日並に汗が・・・ 蒸し暑いって疲れる・・・ タイトル:静おばあちゃんにおまかせ  著 者:中山七里 ページ数:367p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感:★★★★☆ わかりやすさ:★★★★☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:★★★☆☆ わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 警視庁一課の刑事、葛城公彦は平凡な青年。 天才的な閃きにも鋭い洞察にも無縁だが、ガールフレンドの高遠寺円に助けられ今日も難事件に立ち向かう。 法律家を志望する円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。 最後まで予断を許さないストーリー展開で一気に読ませる痛快アームチェア・ディテクティブ連作。 -感想- 表紙やタイトルから軽めかな?と思ってましたが いろんな事件がいろんな角度からしっかりした内容でした。 おばあちゃんの言葉は名言の数々。 考えさせられます。 しかーし! 最後、ラストーーーー え?時間なかったの?そんなザザザーってまとめちゃうかんじ? もったいなくなーい?

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