2016/09/07(水)10:54
静おばあちゃんにおまかせ
こんちは。
蒸し暑いです
雨か?って天気みたいだけど降らずにとにかく蒸し暑いです。
歩いて買い物に行ったら晴れた猛暑日並に汗が・・・
蒸し暑いって疲れる・・・
タイトル:静おばあちゃんにおまかせ
著 者:中山七里
ページ数:367p
ジャンル:ミステリー
●おすすめ度
ドキドキ感:★★★★☆
スリル感:★★★★☆
わかりやすさ:★★★★☆
ユーモア感:★★★☆☆
ほんわか感:★★★☆☆
わくわく感:-
読み返し度:★★☆
-あらすじ-
警視庁一課の刑事、葛城公彦は平凡な青年。
天才的な閃きにも鋭い洞察にも無縁だが、ガールフレンドの高遠寺円に助けられ今日も難事件に立ち向かう。
法律家を志望する円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。
最後まで予断を許さないストーリー展開で一気に読ませる痛快アームチェア・ディテクティブ連作。
-感想-
表紙やタイトルから軽めかな?と思ってましたが
いろんな事件がいろんな角度からしっかりした内容でした。
おばあちゃんの言葉は名言の数々。
考えさせられます。
しかーし!
最後、ラストーーーー
え?時間なかったの?そんなザザザーってまとめちゃうかんじ?
もったいなくなーい?